・シャワーブース
そして、浴室はバスタブのない完全なシャワーブース仕様だ。よいしょ、とまたいでバスタブに入る必要もなければ、体を洗っている最中にシャワーカーテンが体にピタッと張り付くこともない。
ユニットバス特有のあのストレスはゼロ。国内ビジネスホテルではまだ珍しいスタイルだろう。そんでもってシャワー自体も本気度が高く、多機能シャワーヘッドが採用されており、シャワー・ミスト・マッサージの3モードを好みに合わせて切り替えられる。
どうやら湯船に浸かれない代わりに「シャワーを浴びる体験」に機能を全振りしているようだ。そして軽くて乾きが早いSALONIA(サロニア)のヘアドライヤーも地味に嬉しいポイント。こういう地味ポイントが積み重なると宿泊全体の満足度が底上げされる。
・さっさと寝たい人向け
うだうだせずに短時間でシャワーをサッと浴びてさっさと寝たい人間にはこれで十分。なお、同ホテルにはユニットバス付きの客室も用意されているので、湯船がないことをマイナスと感じる場合はそちらを選べばいい。
私のようにユニットバスが苦手というタイプの方には、今回ご紹介したシャワーブース付きの客室は相性がいいと思う。ちなみに今回泊まった2階からの景色はとくに楽しめなかったが、トレインビューを楽しめる部屋もあるようだ。
派手な設備はないが無駄もない。駅近で、安くて、ストレスが少ない。機会があればまた普通に選びたいと思えるホテルだった。皆さんもぜひ覚えておいてくれたまえ。それではまた!
