今オフは村上宗隆(シカゴ・ホワイトソックス)、今井達也(ヒューストン・アストロズ)、岡本和真(トロント・ブルージェイズ)ら3人の有力日本人選手がMLBに挑戦を表明し、移籍先が決定した。各地で活躍が期待されるなか、現在最多3人の日本人メジャーリーガーを抱えるロサンゼルス・ドジャースの日本市場での影響力に変化が訪れる可能性が示されている。
ドジャース専門メディア『Dodgers Way』は現地1月11日に「ドジャースの日本での支配力は、フリーエージェント市場から離れたため脅かされている」と題した記事を配信。大谷翔平の獲得以降、急速に日本市場での存在感を強めているドジャースが今オフFAで日本人選手を獲得しなかった事実について「ロースターに空きがないと分かっていたものの、それでも驚いた人もいるだろう」と綴った。
同メディアは、ドジャースの懸念点について、「日本のファンからの収入減」だと見ている。「一部の熱狂的な日本のファンは村上、今井、岡本が移籍した新チームに忠誠を誓っている」として、人気が各球団に分散する可能性を示唆する。
ただ、次のようにその影響はまだ少ないと見ている。
「実際にこれ(ファンからの収入減)は、ほんの一握りの問題に過ぎないだろう。ドジャースは依然として日本の企業やブランドと数百万ドル規模のスポンサー契約を結んでいる。ANAはドジャースの試合を生で観戦したいという膨大な数のファンに対応するため、東京-ロサンゼルス間を1日3往復も運航しているし、大谷翔平は依然として大谷翔平であり、一人でこれだけのスポンサーを獲得できるはずだ」
ドジャース以外の日本人選手もそれぞれの所属先で奮闘しているものの、日本での注目度としてはやはりドジャースが群を抜いている。
今オフ海を渡った3選手をはじめとする他球団の選手の活躍次第で、その状況に変化が訪れるかもしれない。
構成●THE DIGEST編集部
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