工学系・理系分野に強みを持つ国立大学群である「電農名繊」(電気通信大学・東京農工大学・名古屋工業大学・京都工芸繊維大学)と、東京都に本部を置く理工系の私立大学群を表す「四工大」(芝浦工業大学・東京都市大学・東京電気大学・工学院大学)。将来、工学系の就職や研究を目指す学生にとって、一つの目標となっています。
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の60代以上の男女を対象に「電農名繊・四工大で子どもを進学させるならどこ?」というテーマでアンケートを実施しました。
全国の60代の人から「子どもを進学させたい」と支持を集めたのはどの大学だったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!
第2位:電気通信大学
第2位は、「電気通信大学」でした。1918年に創設された「電信協会無線電信講習所」を起源とし、東京都調布市に位置する大学です。学部を持つ国立大学の中で唯一地名を含んでいないことが特徴。「日本全国に開かれた大学を創ろう」という精神のもと、情報・電気・通信を中核とし、物理工学やロボティクスなど幅広い分野での教育と研究を実施しています。
電気通信大学では、豊富な演習・実験による体得型の授業を展開。さらに、産業界との強いつながりを生かし、現場密着型のキャリア教育を実施しています。こうした層の厚い教育により、世界に貢献する高度な専門技術を備えた人材を育成している点が魅力です。
第1位:芝浦工業大学
第1位は、「芝浦工業大学」でした。1927年に開校した「東京高等工商学校」を起源とし、東京都江東区に本部を置く大学です。「世界に学び、世界に貢献するグローバル理工系人材の育成」を教育理念とし、開校100周年を迎える2027年までにアジア工科系大学のトップ10に入ることを目標に掲げています。
芝浦工業大学は、私立理系唯一のスーパーグローバル大学として日本のグローバル理工学教育をけん引している点が特徴。地域社会と共に世界レベルでの独創的な研究に取り組んでおり、高水準の共同研究を実施しています。THE日本大学ランキング2025では第34位(私立大学では8位)にランクインしていることからも、高く評価されていることがうかがえますね。

