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ハリウッド美容専門大学校が選んだ次の学び方 創立100周年で見据える美容教育の未来

動画に込められた言葉が伝える、学校の現在地

今回の取り組みについては、文章だけでなく、動画という形でも想いが語られています。理事長による100周年の挨拶と、教員によるVR教材の解説は、それぞれ役割の異なるメッセージを担っています。

学校法人 メイ・ウシヤマ学園 理事長山中祥弘「100周年記念の挨拶」

理事長の山中祥弘氏のコメントでは、100年という歴史に対する感謝とともに、これから先を見据えた学校の姿勢が語られています。長く続いてきた学校であるからこそ、同じ場所にとどまるのではなく、時代に合わせて学びの形を更新し続ける必要があるという考え方が伝わってきます。

学校法人 メイ・ウシヤマ学園  教員神田紗那「国試対策VR教材の解説」

一方、教員の神田紗那氏による解説では、VR教材がどのような位置づけで活用されているのかが示されています。従来の授業を否定するのではなく、補い、支える存在として取り入れられている点は、この取り組みの特徴と言えるでしょう。現場で学生と向き合ってきた教員の視点だからこそ、教材が目指す役割が具体的に感じられます。

文章では伝えきれない空気感や言葉の重みを、動画が補っている構成は、学校としての考え方をより立体的に伝える工夫とも受け取れます。取り組みの内容だけでなく、その背景にある想いまで含めて発信しようとする姿勢は、教育機関としての現在地を示しているようです。

変わり続けることを選んだ、100年目の決断

創立100周年という節目は、過去を振り返るだけの記念行事で終わらせることもできます。しかし、ハリウッド美容専門大学校が選んだのは、次の時代に向けて学びの形を問い直すことでした。

VR教材の開発は、その象徴的な取り組みの一つにすぎません。背景にあるのは、年齢や立場に関係なく、学びたいと願う人を支え続けたいという姿勢です。技術や環境が変わっても、美のプロフェッショナルを育てるという軸は変わらない。その軸を守るために、方法を柔軟に変えていく姿が、この取り組みからは見えてきます。

100年という歴史は、守るものではなく、次へつなぐもの。そう考える学校の姿勢が、これからの教育のあり方を静かに示しているように感じられます。

学校法人メイ・ウシヤマ学園ハリウッド美容専門大学校 概要

学校法人メイ・ウシヤマ学園ハリウッド美容専門大学校は、1925年の創立以来、トータルビューティを軸に、美のプロフェッショナルを育成してきた専門教育機関です。専門学校から大学院までを一貫して学べる教育体制を整え、時代の変化に合わせた学びの形を提供し続けています。

URL:https://www.hollywood.ac.jp/

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