「いい人からの脱却」を実験中か?
たとえば、本当はベンツに乗りたいけれど調子に乗っていると思われたくないから、そもそも車自体乗らない。コンビニでおにぎりを買う際にも具がたくさん入っているものは選ばない。渋谷や六本木や銀座といった華やかなイメージの街は歩かない。
このように、尋常ではないほどストイックに良い子に徹していたというのです。

(C)日刊ゲンダイ
昨年2月にそんな苦悩を抱えていたやす子様が、とうとう生きづらさに限界を感じ、良い子キャラを自らぶっ壊そうとしているのだとしたら、前述したような炎上事案の数々は“あえて”だったなんて可能性も。炎上に繋がった言動はむしろ進んでやっていて、バッシングに見舞われることも織り込み済だったのかもしれません。
もしかすると良い子キャラから脱却するために、最近のやす子様は“毒抜き期間”ならぬ“善抜き期間”、“膿を出し切る”ならぬ“善を出し切る”というフェーズなのではないでしょうか。
365日24時間、演じているのはキツい

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炎上中はもちろん精神的にしんどいとは思いますが、好感度を死守するためにずっと良い子を演じ続けるほうがよっぽどしんどいと考えたとしても、なんら不思議ではありません。
24時間・365日、良い子を演じ続けるという地獄に比べたら、炎上で一時的にメンタルがきつくなることを我慢するほうがマシということなのかもしれません。
要するにやす子様は、好感度爆上がり地獄から抜け出して生きやすくなるため、“炎上上等で良い子キャラを消す実証実験のプロフェッショナル”に徹しているのではないでしょうか。
(堺屋大地/コラムニスト・ライター・カウンセラー)
