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いつもお腹の調子が悪い…それ、ストレスのせいかもよ。今日からできる簡単セルフケア【医療従事者監修】

いつもお腹の調子が悪い…それ、ストレスのせいかもよ。今日からできる簡単セルフケア【医療従事者監修】

3.今日からできる!おなかを労わる方法

 おなかの不調を整えるためには、「我慢せず、焦らず、ゆるやかに整える」ことを意識しましょう。

 たとえば、下痢止めや便秘薬の服用で一時的に症状が抑えられても、原因が改善されなければ、またおなかの調子が悪くなる可能性があります。腸を労わり、不調を起こさせないからだ作りが大切です。

3-1.自律神経のケア


(写真:iStock)

 腸の働きは、自律神経による影響を強く受けます。完全にストレスをなくすことは難しいですが、少しでも軽減できるように心とからだの緊張をほぐす時間をとりましょう。

 深呼吸やストレッチ、散歩などの日常的にできるケアを、毎日10分行うだけでもおすすめです。

 また、睡眠不足は自律神経が乱れる要因になります。夜更かしを控え、一定の時間に布団に入りましょう。睡眠の2~3時間前にぬるめのお湯に入ると副交感神経が優位になり、深部体温も下がりやすくなるので、寝つきがよくなりますよ。

3-2.食生活の見直し


(写真:iStock)

 腸内環境を整えるためには、発酵食品と食物繊維の摂取がポイント。

 納豆やヨーグルトなどの発酵食品には善玉菌を増やす働きがあるので、腸内環境を整える手助けをしてくれます。また、食物繊維を多く含む野菜やキノコ類を摂ることで、腸の働きを整える効果が期待できますよ。

 冷たいものや脂っこいものは極力避け、早食いも控えましょう。誰かと会話を楽しみながら食事をしたり、一口ごとに箸を置いてゆっくり噛むことを意識したりしてくださいね。

3-3.体質改善への挑戦


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「ストレスを感じると、すぐにおなかが痛くなる」「季節の変わり目は不調を感じやすい」などの同じような悩みを繰り返している場合は、根本的な体質改善に取り組むことで、不調を取り除ける可能性があります。

 漢方薬は、一般的な便秘薬や下痢止め薬とは異なり、体質そのものを整えて根本から改善することを得意とする薬。「なんとなく体調が悪い」と感じるときも、症状を治すだけではなく、不調が起きにくいからだつくりをサポートしてくれます。


(C)コクハク

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4.おなかを整えることは、心を整えること

腸は第二の脳と呼ばれるくらい、自律神経のバランスを整えるときに重要な器官。

 腸内環境の乱れを放置するとイライラやストレスで、さらに腸に負担がかかる可能性も。だからこそ、腸と心を同時にケアすることが重要です。

 我慢したり楽観視して放置したりせず、しっかり自分のからだと心に向き合ってくださいね。

<この記事の監修者>


(写真:iStock)

あんしん漢方薬剤師 中田 早苗(なかだ・さなえ)

 デトックス体質改善・腸活・膣ケアサポート薬剤師・認定運動支援薬剤師。病院薬剤師を経て漢方薬局にて従事。症状を根本改善するための漢方の啓発やアドバイスを行う。健康・美容情報を発信するMedical Health -メディヘルス-youtubeチャンネルでは、お薬最適化薬剤師として「無駄な服薬はお財布と体の敵!」をモットーに薬の最適な選び方を解説する動画を公開中。症状・体質に合ったパーソナルな漢方をスマホ一つで相談、症状緩和と根本改善を目指すオンラインAI漢方「あんしん漢方」でも薬剤師としてサポートを行う。

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(コクハク編集部)

配信元: コクハク

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