「ゴッホの気持ちを想像しなさい」との設問に対し、子どもが書いた答えがめちゃくちゃいいとX(Twitter)で話題となっています。投稿は440万回以上表示され、14万件を超える「いいね」が寄せられています。
ゴッホって暗いイメージがありますが……
この投稿をしたのはミュージシャンのat her open doorさん(@at_heropendoor)。添付された写真には、学校のプリントのようなものが写っています。
書かれているのは「ゴッホは10年のあいだ約2000の作品をかいています。その中で自画像は40点。視線はいつも遠くへ注がれています。どんなことを考えていたのかな?そうぞうしてみよう」との設問。難しい顔をして絵を描くゴッホの自画像が掲載されています。
たくさんの自画像を描くということは、心が内面に向かっているのかもしれない。深い悩みがあったのではないだろうか。視線が遠くへ注がれているのは、寂しいからなのかもしれない。そのように考えた方もいるかもしれません。ところが、息子さんは違います。
息子さんのゴッホは……
回答欄に記したのは、なんと「どんどんかくぞー!」のひと言。極めてシンプルです。このポジティブなゴッホ像を、投稿者さんは「思慮の浅いゴッホのコメントめちゃくちゃいい」と評価。自身がミュージシャンであることもあり、響くところがあったのかもしれません。「これぐらいの気持ちで創作やってるのが1番いいと思う」とコメントしました。
ゴッホは精神的な病を患い、孤独の中で創作に没頭していたのだから……など、大人になると知識に引きずられてしまいがちです。既成概念にとらわれない子どもの答えには、ハッとさせられるものがありますね。

