ロウが現地時間12日、ドイツ・デュッセルドルフで行われ、WWE女子タッグ新王者“リヨ"イヨ・スカイ&リア・リプリーの防衛戦が決定。前王者アスカ&カイリ・セイン、ベイリー&ライラ・バルキュリアとの挑戦者決定トリプルスレット戦を制したリヴ・モーガン&ロクサーヌ・ペレスを迎え撃つことになった。
イヨ&リアは2026年最初のロウとなった先週、アスカ&カイリを破って女子タッグ王座戴冠を果たした。この日、二人はオープニングにベルトを携えて登場。リングに上がると、イヨは飛び跳ねながら大はしゃぎし、リアは「カブキ・ウォリアーズとは心身ボロボロになる戦いだった。ようやくヤツらに身の程をわからせた。やっと言える。私たちが新WWE女子タッグチャンピオンだ!」と勝ち誇る。場内の大歓声を受けてイヨは「アスカとカイリはナメくさってる。だから私とリアが敬意を叩き込んでやった。なぜなら誰もリヨを止められへん!」とアスカのお株を奪って豪語。そしてリアが「どのチームでもいいから挑戦して来いよ」と挑戦者を募った。
するとリヴ&ロクサーヌが「そのベルトは私の物なの。私は最強タッグチームの一人、王座陥落はしてない。おとなしくベルトを返しなさい。じゃないと力ずくで獲り返す」(リヴ)、ベイリー&ライラ・バルキュリアが「確かにリヴは王座陥落してない。でもね、引き継いだロクサーヌは王座戦で負けた。さらに言えば私は数週間前、ロクサーヌを倒した。だから挑戦すべきは芯越すのベイリーとライラ・バルキュリアよ!」(ベイリー)と次々に名乗り。これを受けてリアも「挑戦は誰からでも受けるよ」との構えをみせた。
ここでイヨが「ここは任せて」と待った。「待て待て待て待て。あんたがこいつを倒そうとも、こいつがあんたを倒そうとも、私たちには関係ない。リヨが一番だぞ!」と日本語で叫んだ。が、そこへアスカ&カイリが現れ、イヨとリアを場外に引きずりおろし、バリケードに激突させた。アスカとカイリがリングに飛び込むと3チームによる乱闘に発展した。
これを受けて3チームによる次期挑戦者決定トリプルスレット戦が行われることになった。アスカはリヴをブルドッギングヘッドロック、ベイリーにジャンピングネックブリーカードロップを同時に決める大立ち回り。カイリもロクサーヌをフライングメイヤー、ライラをヘッドシザースで同時に投げ飛ばし、場外へのインセインエルボーで4人まとめてなぎ倒した。
その後、アスカがジャーマンで他の4人を次々に投げ飛ばすと、カブキ・ウォリアーズはライラに合体インセインエルボーを爆発させたが、3カウントは奪えず。終盤、カイリがベイリーとライラの合体ダイビングエルボードロップの餌食となり、アスカはライラのプランチャで分断されてしまう。そして最後はカイリがリヴのオブリビオンの前に3カウントを聞いた。
この結果、リヴ&ロクサーヌが女子タッグ王座挑戦権を獲得。1・24モントリオール大会『サタデーナイツ・メインイベント』で王者・イヨ&リアに挑むことになった。
今週のロウの模様は日本国内ではABEMAにて放映された。

