韓国メディアが肩を落とした。現地1月12日、ロサンゼルス・ドジャース専門メディア『Dodgers Way』が、加入の噂のあるカイル・タッカー(シカゴ・カブスからFA)を獲得できた場合の先発予想メンバーに、キム・ヘソンの名前がなかったためだ。
『Dodgers Way』が予想した先発メンバーは次のとおり。
1番・DH 大谷翔平(左打者)
2番・遊撃 ムーキー・ベッツ(右)
3番・一塁 フレディ・フリーマン(左)
4番・捕手 ウィル・スミス(右)
5番・右翼 カイル・タッカー(左)
6番・左翼 テオスカー・ヘルナンデス(右)
7番・三塁 マックス・マンシー(左)
8番・中堅 アンディ・パヘス(右)
9番・二塁 トミー・エドマン(両)
このようなメンバーを並べた同メディアは、「いかにドジャースが強力な打線を誇っているのかが分かる。通常ならタッカーは上位打線4人に位置付けられる選手だが、左右のバランスを考えた。タッカーを上位4人に入れる場合、1番か3番となるが、大谷にはできるだけ多くの打席に立ってもらいたい。フリーマンとの比較でも、キャリア通算打率.300、出塁率.386に対してタッカーのそれは.273と.358。急激な衰えでもない限り、フリーマンのほうが優先度は高い」と説明した。
こうした予想に韓国メディア『OSEN』が落胆。「大物FA外野手を狙うドジャース、キム・ヘソンに飛び火? 先発ラインアップ予想から姿を消した」と題した記事で、「キム・ヘソンがレギュラー争いから脱落するとの見方が出ている」と報じた。
「タッカーの移籍先として、ドジャース、トロント・ブルージェイズ、ニューヨーク・メッツの3球団が有力候補として固まりつつある。28歳の外野手はメジャー通算769試合に出場し、打率.273、147本塁打、490打点、456得点、119盗塁、OPS .865を記録。25年はカブスでプレーし、出場136試合で打率.266、22本塁打、73打点、91得点、25盗塁、OPS .841をマークし、シーズン終了後にFA資格を取得した。ドジャースが短期の高額年俸で契約する可能性が高いという。そして『Dodgers Way』が予想したメンバーにキム・ヘソンの名前は含まれていなかった」
メジャー1年目の25年に二塁手や遊撃手、中堅を守ったキム・ヘソン。エドマンが外野を守る場合に二塁を入ることが多かった。ただ、『OSEN』は「ドジャースが外野手のタッカーを獲得すれば、エドマンが外野ではなく二塁に入るため、キム・ヘソンの出場機会が減少する可能性がある」と懸念した。
「メジャー1年目でワールドシリーズ制覇を経験したキム・ヘソンが、今年はどれくらいのチャンスを得られるのか。これがドジャースのオフシーズンに注目が集まる理由だ」
正二塁手候補のエドマンが今オフに右足首を手術し、開幕に間に合うかは不透明な状況だけに、キム・ヘソンが開幕から二塁を守る可能性はある。ただ、ドジャースはFAとなっていたミゲル・ロハスと再契約し、さらに内野手のライアン・フィッツジェラルド(前ミネソタ・ツインズ)、アンディ・イバニェス(前デトロイト・タイガース)と契約。内野手の層が厚くなっている。
さらにタッカー以外にも、ボー・ビシェット(トロント・ブルージェイズからFA)やブレンダン・ドノバン(セントルイス・カーディナルス)、さらにはニコ・ホーナー(カブス)といった内野手の補強が噂されている状況だ。1年目に控えだったキム・ヘソンは迎える2年目のシーズン、どのような立ち位置で開幕を迎えるのか。
構成●THE DIGEST編集部
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