80切り|右ヒジの内側の骨を目標に向けて打つ

アドレスで右ヒジを軽く曲げ、左腕を伸ばして構えると右ヒジの内側の骨(ぶつけるとシビれてしまうところ)が目標を指す形になります。僕は右ヒジのこの骨の向きがショットの方向を決めると考えています。
インパクトでもこの骨がアドレスと同じポジションに戻れば、フェースもスクエアに戻る。右ヒジをつねに左ヒジよりも下にキープしておくことも大事で、ミート率がアップします。

アドレスもインパクトも右ヒジは軽く曲げて、左ヒジよりも下側にキープ。インパクト後は右ヒジを自然に伸ばしていく
100切り|スライスを徹底的に直すならクロスハンドで軌道修正

スライスを直すには、フックを打つ練習がいいといいますが、やり方を間違えると逆効果です。スライスするのはアウトサイド・インの軌道が原因ですから、軌道が直らないうちに両手を返してフックを打とうとすると変なクセがついてしまいます。
スライスを根本から直すには軌道の大改造が先決。僕が推奨したいのはクロスハンドグリップでのスイング練習です。両手を逆に握るとバックスイングで体の左サイドが引っぱられる感覚が強調されるし、捻転も深くなります。クラブをインサイドから下ろす感覚がつかめますよ。

両手を反対にしてクラブを持つ。最初は素振りから始め、軌道が整ったと思ったら実際にボールを打ってみよう

クロスハンドに握るとバックスイングでの捻転が深くなり、ダウンスイングではクラブをインサイドから下ろしやすくなる
