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彼が「仕事用」と言い張る2台目のスマホ→「土日は鳴らない」はずの電話が鳴り、判明した"真実"とは

彼が「仕事用」と言い張る2台目のスマホ→「土日は鳴らない」はずの電話が鳴り、判明した"真実"とは

「仕事用だから」という説明

彼と付き合い始めて半年が経った頃、彼がスマートフォンを2台持っていることに気づきました。「ああ、こっちは仕事用。会社から支給されてるんだ」

彼はさらりとそう答えました。続けて「取引先との連絡専用だから、土日は基本鳴らないよ」とも。

営業職だと聞いていたので、仕事用の端末があっても不思議ではありません。私は「そうなんだ」と納得し、それ以上は気に留めないようにしていました。けれど心のどこかで、彼がそのスマホを見るたびに表情が曇ることが、ずっと引っかかっていたのです。

土曜日の午後に鳴った着信音

それから数週間後の土曜日、彼の部屋で一緒に過ごしていたときのこと。テーブルの上に置かれた「仕事用」のスマホが、突然鳴り始めました。彼は明らかに顔色を変えて立ち上がり、スマホを手に別室へ消えていきました。

ドア越しに聞こえてきたのは、低く押し殺したような声。「もう少し待ってください」「来月には必ず......」。取引先相手の連絡というより、追い詰められた人の謝罪のように聞こえました。戻ってきた彼は「ちょっとしたトラブルで」と笑いましたが、その手は小さく震えていたのです。

配信元: ハウコレ

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