
「正直とても悩みました」トップチーム昇格内定→即欧州へ! 18歳DFが決断。「必ず結果で恩返しします」と誓う
横浜FCは1月14日、佃颯太がベルギーリーグのヘントに期限付き移籍することを発表。期間は2026年6月30日までで、買い取りオプションも付帯。なお、ヘント側のリリースによれば、ヨング・ヘント(ヘントのリザーブチーム)でプレーするという。
現在18歳のDFは横浜FCのアカデミー出身で、昨年末にトップチーム昇格が内定。だが、年が明けて海外クラブへの移籍の準備と手続きでチーム離脱がアナウンスされていた。
佃はクラブの公式サイトを通じて、次のようにコメントした。
「今年ユースからトップチームに昇格しました、佃颯太です。このたび、ベルギーのKAAヘントへ期限付き移籍することになりました。トップ昇格したばかりで、まだチームに何も貢献できていない中で離れることになり、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
この話をいただいたとき、正直とても悩みました。アカデミーから6年間お世話になり、ユース時代から応援してくださったサポーターの皆さまの前でプレーしたいという想い、そして、サッカーを始めた頃から描いてきた「海外でプレーする」という夢。その二つの間で、簡単には答えを出せませんでした。
ですが、自分の年齢を考えたとき、「失敗を恐れて挑戦しないほうが、後悔する」と思い、この決断をしました。正直、不安もたくさんあります。それでも、チャレンジできる環境があるなら、逃げずに全力で挑戦したいと思います。
この挑戦を通して自分を磨き、より価値のある、かっこいい選手になって、必ず結果で恩返しします。これからも応援していただけたら嬉しいです」
また、ヘントは公式サイトで佃を次のように紹介した。
「ツクダは、左サイドで攻撃的な付加価値をもたらす才能ある選手。ボールコントロールに優れ、戦術的にも柔軟性がある。そのプレースタイルは、ヨング・ヘントの支配的なサッカーにも合っている。ようこそ。そして今後の活躍に期待しています」
ベルギーに渡った逸材のさらなる成長が楽しみだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】佃がヘントのユニホームを着用!
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