●「温活」という新しい視点
この流れは、「温活」という言葉ともつながっています。単に部屋をあたためるのではなく、自分の体を冷やさず、適切にあたためる。個人の体温や血流に着目した、健康的なアプローチです。
部屋全体を25℃にするより、体の芯をあたためる。エアコンで空気をあたためるより、布団をあたためる。この方が、実は理にかなっているのです。
●小さな工夫が、冬を変える
この冬、寒さに我慢していませんか。「これくらい我慢すべき」と思っていませんか。でも、我慢は美徳ではありません。快適な環境を作ることが、パフォーマンスを上げ、健康を保つことにつながります。
全体をあたためるのではなく、必要な場所を、必要なだけあたためる。この小さな発想転換が、冬の過ごし方を大きく変えてくれます。電気代を気にせず、周りに迷惑をかけず、自分だけの快適を作る。そんな冬の過ごし方を、一緒に探してみませんか。(マイカ・秋葉けんた)
■Profile
秋葉けんた
編集プロダクションのマイカに所属するITライター。雑誌、書籍、新聞、Web記事など、多岐にわたるメディアで執筆活動を行っている。特に家電やガジェット、IT関連の記事に豊富な実績があり、生成AIに関する書籍も多数手がけている。

