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【日本最大級】全長60メートルの足湯「湯っぽの里」がテーマパーク過ぎてビビった /  栃木・塩原温泉

【日本最大級】全長60メートルの足湯「湯っぽの里」がテーマパーク過ぎてビビった / 栃木・塩原温泉

一般的に「足湯」といえば、多くても7〜8人で楽しむもの。しかし “日本最大級の足湯” こと栃木・塩原温泉の『湯っぽの里』は完全にケタ違い……全長はなんと60メートル。もはや足湯スタジアムと言っても過言ではないだろう。

今回はそんな国内最大スケールの足湯で日々の疲れを癒してきたぞ。入館料は大人300円・65歳以上200円・小中学生200円。まさに温泉街の散策ついでにフラッと立ち寄れる “コスパ最強の癒しスポット” だった……!

・湯っぽの里

『湯っぽの里』は東北自動車道「西那須野塩原IC」から車で約25分、塩原温泉郷の中心にある足湯施設。温泉街の再生計画の一環として、閉館した旅館跡地に2006年にオープンしたらしい。現在は年間約6万人が訪れる人気施設である。

ちなみに入口の看板には、それはもう堂々と「日本最大級の足湯」と書いてあった。温泉街再生にかける意気込みがビシビシと伝わってくる。果たしてその実力とは……

・足湯回廊

車をとめて「ご利用案内」を確認すると……中央の「鏡池」をぐるりと囲むように「足湯回廊」が広がっていることが分かる。冒頭でもお伝えしたように、その全長は60メートル。やはり気合いの入り方が尋常ではない。

さっそく無料の下駄箱に靴を入れ、階段を降りて受付へ。大人300円。足湯にしてはちょっと高い気がしなくもないが……日本最大級スケールの足湯と考えればむしろ安い。すぐにそう思い知らされることになる。

それでは噂の足湯回廊へ。

うむ、とても良いですね。

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