3月開幕の第6回「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」日本代表選手の発表が、間もなく行われる。 すでに大谷翔平、山本由伸、菅野智之などのメジャーリーグ勢や、一部投手を年末に発表した井端和弘監督。侍ジャパン関係者は、
「本来なら1月中旬から下旬にかけて予定していた代表会見で、一斉に名前を公表したかったようですが、大谷はSNSでさっさと発表し、山本と菅野は報道ベースで先に出てしまった。国内勢は正式発表があるまで公にすることを固く禁じられているため、漏れていないのです」
であればいっそのこと、全選手を昨年末に発表しても、なんら問題なかったのではないかと思うのだが…。
「そこはそうもいかなかったんです。いちばん問題なのは、レッドソックス・吉田正尚の出場が極めて微妙だということ。本人は前回大会に出場して活躍しており、選出を熱望していますが、ケガ明けのため球団が色よい返事をしていないのが大きかった。野手について複数の招聘プランを持っている、と井端監督が発言した裏には、こうした事情が隠されていたわけです」(侍ジャパン関係者)
ちなみに他国は、決まった選手から随時発表するのが主流。もったいぶっているのは侍ジャパンだけ、というのはなんとも寂しい限りだ。

