東京ディズニーランドでパレードを撮影した際の、“昼と夜のギャップ”がX（Twitter）で話題です。がらりと雰囲気が変わる2枚の写真に、さまざまな反響が寄せられています。
ハロウィーン期間のパレードに登場したヴィラン
投稿者は、ディズニーが好きなXユーザーのrabi（@rugs__）さん。特に東京ディズニーランドにある「カントリーベア・シアター」が好きで、Xではパークを訪れた際の写真を多数公開しています。
今回注目を集めているのは、「昼と夜でこのギャップよヤバすぎでしょ誰だって落ちるわこんなん」と公開したパレードの写真です。写っているのは、ディズニー映画「ピノキオ」に登場するヴィラン“正直ジョン”（J・ワシントン・ファウルフェロー）の姿。2023年に終了したパレード「ドリーミング・アップ！」および2022年のハロウィーンイベント「ザ・ヴィランズ・ロッキン・ハロウィーン」のワンシーンです。
昼と夜を比べてみると……？
「ドリーミング・アップ！」で昼間に撮影したファウルフェローは、ほっぺに手を当てたおちゃめなポーズをとっています。明るい光と背景の木々のおかげで、ほっこりするようなかわいらしい1枚になっていますね。
しかし、「ザ・ヴィランズ・ロッキン・ハロウィーン」で夜に撮影したファウルフェローは、下からの妖しい光に照らされてヴィランらしい表情に変化！ うまくライトが当たったおかげで顔半分が暗くなり、同じキャラクターとは思えないほどダークな雰囲気です。右手を差し出すようなエレガントなポーズも相まって、悪役らしさ抜群のかっこいい写真になっています。
