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「俺を花束にしてください」奇妙な依頼に困惑。身体が不自由な友人のため…青年の策が起こした“奇跡”

「俺を花束にしてください」奇妙な依頼に困惑。身体が不自由な友人のため…青年の策が起こした“奇跡”

【笑う花には福来たる】

昼下がりの突然の依頼に困惑


ある意味ワシも全身花束猫なんやけど  byさぶ店長 /無断転載禁止(C)コクハク

「ダメもとで電話しました」

 秋の兆しを感じるのんびりとしたある昼下がり、猫店長「さぶ」率いる我がお花屋に、「初めまして」の若い男性から一本の電話がございました。

「俺自身を花束にすることってできますかね?」

 はて? なんだかよくわからないけれど、ウケ狙いならばちょっと面倒な感じだぞ。

 受話器の向こうで一生懸命話すこの方に、ワタクシ警戒感マシマシで、どうやってお断りしようか考えつつ、お話を伺っておりました。

「目的は撮影か何かですか?」

 ワタクシの問いかけに返ってきたのは、想像もしていなかった悲しいお話でした。

「事故で身体が不自由になってしまった友達を、俺の体で励ましたいんです」

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思ってもいない事故


(写真はイメージです)(写真:iStock)

 仮に電話をかけてきた男性をAさんとします。

 Aさんは海水浴をするため、男友達数名で楽しく夏の海へ。その海は砂浜だけでなく飛び込むには絶好な岩場もあり、彼らのテンションは爆上がり。

 ここで悲劇が起こります。

 岩場に着くや否や、いち早く頭からダイブした友人の一人が、一向に海から上がってきてこないのです。

 その友人が飛び込んだ海は思いの外浅く、彼は頭と首を強打。海底で気をうしなっていたのです。これはまずい! と全員で急いで救いあげ、そのまま病院へ。

 意識を取り戻した彼を待っていたのは、頚椎損傷により首から下が不自由になった、というつらい現実でございました。

配信元: コクハク

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