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「あまりに生々しかった…」45歳、ハイスぺ男の誤算。彼女のPCに残された“年下男”との記録

「あまりに生々しかった…」45歳、ハイスぺ男の誤算。彼女のPCに残された“年下男”との記録

確かめずにはいられない!


パソコンを開くと…(写真:iStock)

 慌てて電話をかけても、出てくれなかったという。仕事始めに顔を合わせても、事務的な会話のみ。夜遅くまで、冴子さんと涼一さんが一緒に残っている姿が目についた。

 ――結果、輝明さんはしてはならない行為に踏み込んだ。

「彼女の留守中、合鍵で部屋に入ったんです。もう2カ月、家に入れてもらっていませんでした。

 犯罪だと分かっていましたが、何か確かめずにはいられなかった。クローゼットを開けると、見覚えのあるネクタイがあったんです。冴子が『センスがない』と言っていた、涼一のネクタイでした」

 嫌な予感に駆られ、パソコンを開く。LINEはスマホと同期されており、パスワードも知っていた。

生々しいやり取りに愕然


あんなダメ男に…(写真:iStock)

「画面に出てきたやり取りは、あまりにも生々しかった…読み進めるうちに、胸の奥が冷えていくのが分かりました。

 ――涼くんのおかげで、クライアントも大喜びよ!

 ――冴子先輩のご指導のおかげです。ありがとうございます。

 ――今週末も泊まりに来る?

 ――いいんですか?
 
 ――涼くん、タフだから困っちゃう(笑)

 ――すみません…。

 ――冗談よ。仕事も、ベッドの時くらい頑張って。

 ――了解です」

 読み終えた瞬間、輝明さんの口から乾いた笑いが漏れた。

「信じられませんでした。あんな年下の、ダメ男に奪われるなんて。僕が背中を押したのか、それとも…所詮は不倫だから、独身男に乗り換えただけなのか。社内でも高嶺の花だった彼女が、まさか…」

 輝明さんはパソコンを閉じ、部屋を見渡した。かつて2人で過ごしたベッド。ダイニングテーブルやソファー――すべてが、もう自分の居場所ではなかった。

配信元: コクハク

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