国内フリーエージェント権を行使して去就が注目されていたソフトバンク・東浜巨投手が、残留することが分かった。近日中に契約更改を行う。
2017年には16勝5敗で最多勝タイトルを獲ったが、昨年は若手の台頭もあって7試合、4勝2敗と振るわなかった。
「一昨年のクリスマスには1歳下の一般人女性と結婚しましたが、再起を図れたとは言い切れません。すでに35歳で、昨季までの3年契約だったので、今季から大幅減俸は避けられない。競争が厳しいホークスよりも、他球団でラストを飾りたい気持ちは分からなくはないですが…」(球団OB)
実は水面下で最も獲得を検討していたのは巨人だった。セ・リーグ球団幹部が明かすには、
「阿部慎之助監督の強い意向があり、とにかく投手が欲しいとの希望が強かった。ところが東浜はBクラスで人的補償が発生するため、費用対効果を考えて、どこも最終的に正式オファーを出せなかった。これに阿部監督は相当、イラついているといいます」
東浜にとっても阿部監督にとっても、煮え切らない結末となったのである。

