2026年用のF1マシンカラーリングを発表したレッドブル。チーム代表のローレン・メキーズ、そしてマックス・フェルスタッペンとアイザック・ハジャーのドライバーふたりが、その印象を語った。
レッドブルは1月15日(日本時間1月16日)にアメリカのデトロイトでシーズンローンチイベントを開催。ここで、2026年用マシンRB22に施されるカラーリングが披露された。
これまでよりも黒で塗られた部分が多くなり、イメージを一新。さらに、レッドブルはマット仕上げにしてくるのが常だったが、このRB22は光沢仕上げとなった。
メキーズ代表はこのカラーリングについて、次のように説明した。
「新しいカラーリングを初めて目にする瞬間は特別なモノで、新シーズンへの期待が高まる。コース上で、素晴らしいパフォーマンスを披露できるだろう」
「今年はF1全体にとっても、我々のチームにとっても、新しく重要な時代だ。我々はこのカラーリングに変化を反映させると同時に、レッドブル・レーシングの黎明期への敬意も込めたいと考えた。チームの黎明期の精神を讃えるためにデザインされたカラーリングなんだ」
「レッドブル・フォード・パワートレインズのパワーユニットを初めて搭載する年に、我々の歴史の一部をマシンのカラーリングに反映させるのは、当然のことだと思った」
フェルスタッペンは、大きく雰囲気が変わったことに驚いたと、そのカラーリングについて語った。
「新しいカラーリングは大変気に入っている。本当に素敵だし、コース上でも目立つと思うね」
そうフェルスタッペンは言う。
「光沢が格好良いし、レトロな雰囲気もある。色もとても鮮やかで、とても気に入っているよ。その変化の大きさに感銘を受けたし、驚いた」
「このカラーリングは、F1を始めたばかりで全てが真新しい頃の、素晴らしい思い出をたくさん呼び起こしてくれる。これまでとは全く違うカラーリングのマシンをドライブするのが楽しみだ。メカニックたちが、このマシンを美しく保つのは、大変だろうね!」
「でもとっても格好良いから、コース上で見ると素敵だと思う」
また今季からレッドブルのドライバーを務めるアイザック・ハジャーは、実車に乗るのが待ちきれないと語った。
「レッドブルのマシンをドライブすることが決まってからこの数ヵ月、僕にとっては数々の刺激的な瞬間と、初めて経験することがあった。そんな中でも2026年のカラーリングを初めて見たその時は、まさに最高の瞬間のひとつだった」
ハジャーはそうカラーリングを見た印象を振り返る。
「レッドブルで走る時が、いよいよ現実味を帯びてきた。このカラーリングのマシンを走らせる日が待ちきれない。新しくも伝統的なデザインが気に入っているんだ。本当に格好良いしね」
「僕にとって、新しい時代が始まった。そしてチームとF1にとっても新しい時代……その全てが一緒になるなんて、本当に素晴らしいことだし、特別なことだ」
「デトロイトにやってきて、カラーリングを実際に見て、PU開発に取り組んできたということのスケールの大きさを目の当たりにして、今シーズンへの期待が高まっている」
「今はただ、自分たちのエンジンを積んだRB22に乗り、早くレースに出たいというだけだ」

