2026年1月6日から21日までの日程で、京王百貨店新宿店の7階催事場で「第61回 元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」が行われている。毎年この時期に全国から有名駅弁が集結する、食の一大イベントだ。
その後半戦(1月15日~)に「全国うまいもの」として、面白い弁当が登場している。それは、バイクの燃料タンク型の「バイク弁当」だ。そんなのあるの!? それはぜひとも実物が見たい! ってことで、実際に購入してみたところ、細かい作り込みに感心してしまった!
・燃料タンク型
この催しは京王百貨店の年始の名物イベントのひとつ。今年はとくに好調で、初週の売上が前年を大きく上回っているという。また、昨年の大阪関西万博で大人気となったミャクミャクを描いた「EXPO2025 ミャクミャクひっぱりだこ飯」などが出店していて、連日会場は大混雑している。
私(佐藤)も今回、事前に目を付けていた商品がある。それは埼玉・秩父の「道の駅龍勢会館」で販売しているバイク弁当だ。バイクの燃料タンク型容器で販売しているこの弁当を、直に見てみたかった。大勢のお客さんをかきわけて会場の奥へと進んでいくと……、あった! これだろバイク弁当!!
1種類しか販売していないと思っていたけど、いろいろ種類があるんだね。ピンクのスタンダードなバイク弁当は税込1300円。
そのほかのステッカー付きは全部税込1700円で、アニメ「終末ツーリング」とコラボしたモデル、それから仮面ライダー1号・2号に登場する「サイクロン号」モデル。
ハーレーの世界的に有名なカスタムショップ「サンダンスエンタープライズ」のモデル。「湘南爆走族」の江口モデルもあるな。
さらにバイク乗りの間では有名な「モリワキ(モリワキエンジニアリング)」と「ヨシムラ」まである。ラインナップが渋い! ただの弁当屋さんじゃないな!
・ステッカーは自分で
どれを買うか真剣に迷った末、2つの弁当を買って参りました。
買ったのはコレとコレ! といっても、ステッカーが貼ってないとわからないよね。購入時、ステッカーは貼っていないので、自分で貼らなければならない。貴重なステッカーなので記念のとっておくのもアリってことだな。
弁当のステッカーはこの2種類。赤白のツートーンはサイクロン号、そして黒い方はサンダンスだ。
ちなみにサイクロン号のステッカーには、ちゃんと「石森プロ」と「東映」のクレジットが入っている。正真正銘の公認アイテムなのである。
それで、このステッカーを貼るのがなかなか難しい。粘着が強くて台紙からはがすのに苦戦した。サンダンスは金色のラインを真っすぐ貼るのに神経を使う。キレイに貼りたいという方は、弁当を食べ終わった後、もしくは中身を出して、容器を中性洗剤で洗って、乾かしてから貼ると良いそうだ。
手先の不器用な私は苦戦しながらも何とか貼ることができた。やっぱステッカーがあってこその燃料タンク容器だよね。カッコいい!
迫る~ショッカー♪
地獄の軍団~♪ 思わず口ずさんでしまうよ。カッコいい弁当容器だなあ。
一方、黒がベースのサンダンスもいいなあ。漆黒のタンクに金色のラインが映える。
こんなに飾りたいと思う弁当容器はほかにないだろう。
