現地時間1月15日(日本時間16日、日付は以下同)、シカゴ・ブルズと2WAY契約を結んでいる河村勇輝が、傘下のGリーグ球団ウィンディシティ・ブルズの試合に出場。右下肢の血栓から回復して以降、初の実戦復帰を果たした。
真新しい背番号11のジャージーに身を包み、昨年10月9日のクリーブランド・キャバリアーズとのプレシーズンゲーム以来、約3か月ぶりにコートに帰ってきた河村。第1クォーター残り2分58秒、マック・マクラングと交代で新天地デビューを飾ると、いきなり“らしい”プレーを見せる。
残り2分6秒、ディフェンダーを欺くスーパーアシストでエマニュエル・ミラーのレイアプをお膳立て。さらに残り1分13秒にはフリースローを成功させ、ウィンディシティ・ブルズの一員として初得点をマークする。
第2クォーターは残り4分23秒にコートインし、マクラングやモハマドゥ・ゲイのシュートチャンスをクリエイトし3アシストを記録。一方、前半に放った2本の3ポイントはいずれも失敗、また第1クォーター終了間際には2本のパスミスを犯すなど、まだ本調子とは言い難い部分も見られた。
第3クォーターは残り3分53秒から起用され、キーショーン・ブライアントとライアン・ウーリッジの得点をアシスト。第4クォーターは残り4分35秒に出場し1リバウンド、1アシストを記録したが、パスミスも2本、また試合終了間際に放ったステップバックジャンパーも決めることができなかった。
最終的なスタッツは、15分49秒のプレータイムで2得点(フィールドゴール0/3、3ポイント0/2、フリースロー1/1※)、2リバウンド、7アシスト、4ターンオーバー、2ファウル。シュートこそ決まらなかったが、チーム2位のアシストを記録するなど、久々の実戦で上々のプレーを見せた。
なお、試合はウィンディシティ・ブルズがサンディエゴ・クリッパーズを相手に、131-104で快勝を収めている。
ウィンディシティ・ブルズの次戦は1月23日、敵地でウエストチェスター・ニックスと対戦する。引き続き、新天地で奮闘する河村のプレーに注目だ。
※Gリーグのフリースローは第4クォーター残り2分以降とオーバータイムを除き、2ポイントに対するファウルなら2点分の、3ポイントなら3点分のフリースローが1本与えられる。バスケットカウントによるフリースローは通常通り1点。
構成●ダンクシュート編集部
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