3月に開幕する第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に向け、あの「世界一の快足」が再び侍ジャパンのユニホームに袖を通す。
1月16日、野球の日本代表を率いる井端弘和監督は都内のホテルで追加メンバーを発表し、福岡ソフトバンクホークスの周東佑京を選出した。29歳の周東は、世界一に輝いた2023年の第5回大会に続き、2大会連続の代表入りとなった。
この選出を受け、ファンからは「スピードは世界級」「走塁に期待しかない」「嬉しくて涙が出ました」「楽しみだ~」「怪我なく」「あの走塁は忘れられない」「今大会も頼みます」など、期待と激励の声が相次いだ。
周東といえば、前回大会の準決勝メキシコ戦で見せた「神走塁」が今も語り草だ。9回裏、1点を追う無死一、二塁の緊迫した場面で代走として起用されると、村上宗隆の左中間フェンス直撃の打球で一気に一塁から生還。サヨナラのホームを踏み、日本中を熱狂させた。
25年シーズンは負傷に泣かされながらも96試合に出場して打率.286、出塁率.357、OPS.711を記録し、35盗塁と変わらぬ機動力を示した。
再び世界の大舞台で、侍の韋駄天が勝利へと導くか。
構成●THE DIGEST編集部
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