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Googleのスマホ広告がF1ファンの間で話題。ピアストリのアルピーヌ離脱や「ロボット」のような冷静さをネタに

Googleのスマホ広告がF1ファンの間で話題。ピアストリのアルピーヌ離脱や「ロボット」のような冷静さをネタに

2025年にF1でランキング3位となったマクラーレンのオスカー・ピアストリ。彼は最近、Google(マクラーレンのスポンサーでもある)のスマートフォン広告に出演していたが、その内容がファンの間で話題となった。

 話題となった理由は、広告内容がピアストリのキャリアやF1での戦いぶりについて、コメディ調に扱っていたからだろう。Googleスマートフォンを使用する様子を軸に、F1参戦から3年を経て彼の代名詞ともなった「感情を表に出さない」キャラクターを、ピアストリ自身が自虐的に笑いに変えている。

 まず動画が始まると、ピアストリはソファに腰掛けた状態でこう口にした。

「僕はいつもそれを表に出しているわけではないけれど、勝つことにはちゃんと興奮している」

 ただし、その直後に映し出されたピアストリの写真は、トロフィーを持っていてもその表情は『真顔』だった。

 さらにその後はカットが切り替わり、ピアストリが部屋に入ってくるシーンに。そしてそこでは、壁に飾られていたアルプスの山々を描いた絵が、パパイヤの絵にかけ替えられるという映像が映し出された。

 ピアストリのナレーションは「だから、出世のチャンスを見つけたら、僕はやり方を変えるんだ」と続いた。

 さらに動画の終盤には、ピアストリがGoogleのAIアシスタントであるGeminiに「僕らしい優勝スピーチを考えて」と話しかけた。すると、Geminiは「『Thank you』だろう」と回答し、ピアストリは「パーフェクト」と答えて終わる……そんな内容の動画広告だった。

 絵画がアルプスの山々からパパイヤへとかけ替えられるパートはかなりのファンの反応があった。

 これはピアストリが2023年のF1デビューに向けて、アルピーヌ(ルノー)育成ドライバーだったものの、アルピーヌから行なわれたF1参戦発表を否定。一転してマクラーレンに移籍したことの示唆だ。この一件はその年でも屈指の印象的な出来事のひとつとなったが、ピアストリ自身は、その騒動について概ね沈黙を保ってきた。

 あるファンは「山の絵(アルピーヌF1)からパパイヤ(マクラーレン)に変わったことに気づいたのは僕だけ?」とコメントを書き込み、また別のユーザーはさらに率直に「この絵の切り替えは本当に悪魔的だ……最高だ」と記した。

 ピアストリは別の動画の中ではこうも語っている。

「僕はF1ドライバーか? そうだ。感情表現が豊かなプロの俳優か? それは違う。でも、Google Pixelとともに勝てるチームに加われて、内心ではワクワクしている」

 Googleオーストラリアの最高マーケティング責任者であるスザナ・リステフスキは、次のように述べた。

「オスカーは、Google Pixelを突き動かす『決して妥協しない』精神を体現している。彼は我々と同じように、常に最高を追い求めているのだ」

「このような象徴的な自国出身の才能をブランドに迎えられることを嬉しく思う。これは非常にオーストラリアらしいキャンペーンであり、楽しさに満ち、Google Pixelの魅力を最大限に引き出している。地元のファンの心に強く響くはずだ」

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