1月18日に行なわれている全国男子駅伝の1区で、驚異的な区間新記録が樹立された。
高校生が出走できる1区(7キロ)には、昨年12月の全国高校駅伝のエース区間1区(10キロ)で日本人最高記録を更新した増子陽太(学法石川、福島)と2位の新妻遼己(西脇工、兵庫)、3位の本田桜二郎(鳥取城北、鳥取)が、いずれもエントリーされ“再戦”が期待された。
本番では、スタート直後から増子が主導権を握る展開となり、1キロを2分42秒(速報値、以下同)、2キロを5分28秒のハイペースで通過。2.5キロ付近で本田が後退し、先頭集団は増子、新妻、 鈴木大翔(仙台育英、宮城)、松尾航希(市立船橋、千葉)の4人に絞られた。
その後も、増子は2キロから3キロまでの1キロが2分35秒など速いペースを維持。すると、4キロ手前で松尾、5キロ手前では新妻が遅れだし、鈴木とのマッチレースになった。
そして6.2キロ付近で仕掛けた増子だったが、一時は離れかけた鈴木が逆襲。6.8キロ付近で追いつくと、ラストスパート合戦を制して19分06秒と従来の区間記録を25秒も更新する驚異的なタイムをマークした。
高校生離れした鈴木の走りに、SNS上では「鈴木くん凄い」「増子化け物だなーって思って見てたら、ラスト仙台の鈴木見事だった」「よく盛り返した まさに粘り勝ち」「素晴らしい」「意地が凄かった」といった称賛が上がった。
なお区間2位だった増子は19分08秒、3位の新妻も19分24秒と、3人が区間記録を上回る高水準だった。
構成●THE DIGEST編集部
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