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震災の教訓を世界へ 日本人の心に根づく共助を神戸から伝えるJICA関西とDRLCの取り組み

被災地・神戸から世界へ 防災の心をつなぐ取り組み

防災は、災害が起きた瞬間だけに必要なものではありません。
日々の暮らしの中で人と人が関わり、地域の中で役割を分かち合う。その積み重ねが、いざという時の行動につながっていきます。

神戸で行われている国際防災研修は、そうした考え方を静かに、しかし確実に世界へと広げています。震災の経験を過去の出来事として終わらせるのではなく、次に備える力へと変えていく。その姿勢は、日本が長い時間をかけて築いてきた防災文化そのものと言えるでしょう。

国や地域が違っても、災害に向き合う根本は変わりません。人が暮らす場所があり、守りたい日常がある。その当たり前を守るために、学びを続ける人たちがいます。

被災地・神戸から発信される防災の知恵と想いは、これからも世界各地で、それぞれの地域に合った形で息づいていくはずです。

JICA関西/国際防災研修センター(DRLC) 概要

JICA関西は、阪神・淡路大震災の教訓を世界の防災力向上に生かす取り組みの拠点として、神戸・HAT神戸を拠点に国際協力を行っています。

その中核を担っているのが、国際防災研修センター(DRLC)です。DRLCは、2007年に独立行政法人国際協力機構(JICA)と兵庫県の協力により設立され、日本が震災からの復旧・復興を通じて培ってきた経験や知見をもとに、開発途上国を中心とした各国の防災担当者に向けた人材育成型の研修を実施しています。

制度や技術だけでなく、地域のつながりや「共助」の考え方を含めて学ぶ点が特徴で、国内外の関係機関と連携しながら、防災分野における国づくり・人づくりを支える取り組みを続けています。

JICA関西:https://www.jica.go.jp/domestic/kansai/
国際防災研修センター(DRLC):https://www.jica.go.jp/domestic/kansai/drlc/

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