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“マイトガイ”小林旭の日活映画から厳選5作を連続放送、初回は「渡り鳥」シリーズ第1弾「ギターを持った渡り鳥」

“マイトガイ”小林旭の日活映画から厳選5作を連続放送、初回は「渡り鳥」シリーズ第1弾「ギターを持った渡り鳥」

小林旭主演「ギターを持った渡り鳥」が9月29日(月)にBS12で放送
小林旭主演「ギターを持った渡り鳥」が9月29日(月)にBS12で放送 / (C)日活

俳優・小林旭主演の映画「ギターを持った渡り鳥」(夜7:30-9:00)が9月29日(月)、全国無料の放送局BS12 トゥエルビで放送される。同局では本作の放送を皮切りに、9月30日(火)に「黒い傷あとのブルース」(夜7:55-9:40)、10月1日(水)に「関東無宿」(夜8:00-9:15)など、「小林旭映画特集」を5作展開する。

■小林旭主演の日活映画から5作を厳選

日活映画での主演、歌手としても活躍した昭和の大スター、小林旭。今回の特集では、“マイトガイ”の愛称で一代を築いた小林の数多い出演作の中から厳選して5作を放送。

また、同局の「船越英一郎の昭和再生ファクトリー」(毎週木曜夜9:00-9:55)では、10月2日(木)に「小林旭の俳優・歌手 二刀流思い出再生」を放送。さらに9日(木)の放送回には小林が出演。船越英一郎との対談が行われる。

■渡り鳥・伸次の旅を追う人気シリーズ第1作「ギターを持った渡り鳥」

9月29日(月)夜7:30-9:00
ヒロインに浅丘ルリ子、敵役に宍戸錠を迎えた人気シリーズの第1作。過去を捨て、ギターを背にあてのない旅を続ける渡り鳥・滝伸次(小林)は、流れついた港町のバーで流しのサブ(野呂圭介)の危機を救ったことから腕っぷしを認められ、サブの親分である秋津(金子信雄)の下へ連れて行かれる。ゲームセンターの拡張を狙う秋津にマーケットの住民の立ち退きを命じられた伸次は、腕にものを言わせる脅しで住民たちから“鬼”と呼ばれる。だが秋津の娘・由紀(浅丘)だけは、何か過去の暗い影が伸次を非情な男にするのだと見ていた。

■吉永小百合と共演のアクションメロドラマ「黒い傷あとのブルース」

9月30日(火)夜7:55-9:40
ヒロインに吉永小百合を迎え、小林の憂愁のヒット・ソングに乗せて贈る一作。5年前、堤組の組員だった渡三郎(小林)は、組員の小牧竜造(大坂志郎)が持ってきた密輸取り引きの現場で警察に捕えられた過去がある。何者かに襲撃され、組長の堤も死亡したあの事件は小牧が仕組んだものだと睨む渡は、今、小牧を探していた。行方はなかなか掴めないが、その間に知り合った清純なバレリーナ・洋子(吉永)と再会したことが渡の心を慰める。渡は小牧がモダンなスーパーマーケットを経営していることを突き止めると、小牧に500万円を要求する。むろん、堤の遺族のためである。ところが、洋子が意外にも小牧の一人娘だったことが分かる。

■「関東遊侠伝」に続く遊侠路線の一作「関東無宿」

10月1日(水)夜8:00-9:15
小林主演の「関東遊侠伝」に続く遊侠路線の一作。醜くも空しいやくざの掟の中で生き抜く男のド性骨を描く。伊豆組の幹部・勝田光雄(小林)は縄張り争いで台頭する吉田組に対抗すべく、組の立て直しに奔走していた。そんなある日、伊豆組の子分が、吉田組の子分“ダイヤモンドの冬”(平田大三郎)が見初めた山田花子(中原早苗)を騙して売り飛ばしてしまう。新たな火種に花子を探す勝田は、賭博で昔出会った辰子(伊藤弘子)を見かける。辰子が伝説のイカサマ師“おかる八”(伊藤雄之助)の女と知った勝田は、彼とサシの勝負を挑む。
「関東遊侠伝」に続く遊侠路線の一作「関東無宿」
「関東遊侠伝」に続く遊侠路線の一作「関東無宿」 / (C)日活


■西部劇調に描いた「渡り鳥」シリーズ第2弾「口笛が流れる港町」

10月7日(火)夜6:00-7:40
浅丘と再び共演した「渡り鳥」シリーズ第2弾。西部劇調に描いた娯楽作として人気を博した。渡り鳥の伸次は、一発の銃声とともに「こいつが趣味でねぇ」と拳銃をもてあそびながら近づいてくる殺し屋・太刀岡(宍戸)に出会う。ムッとなった伸次も拳銃を素早く引き抜き、太刀岡の黒いソフトを射抜く。互いの腕前を知った2人は「覚えとくぜ」と捨てゼリフを残し、左右に別れた。伸次が流れ着いた場所は、今はさびれた相良牧場。管理人と話していると、飛び込んできた牧童が、的場組の石松(近藤宏)が若い者たちと乗り込んできたと告げる。管理人と牧童が殴り飛ばされると、伸次の拳銃が石松の顔面を撃つ。石松も拳銃を抜いたが、次の瞬間、石松の拳銃は吹っ飛ぶ。伸次が振り返ると、「助けるつもりはねぇが、独りでにハジキが動くんだよ」と笑う太刀岡がいた。

■宍戸錠と大暴れする「渡り鳥」シリーズ第3弾「渡り鳥いつまた帰る」

10月14日(火)夜6:00-7:35
「渡り鳥」シリーズ第3弾では、伸次が佐渡の荒海を越えて大暴れ。ギターを片手に佐渡にやって来た伸次。それを追うように、伸次を弟の仇と狙う“ハジキの哲”(宍戸)と伸次に惚れる踊り子・片倉ユリ(中原)も佐渡に渡る。その夜、伸次はキャバレーでのケンカから、高見鉱山の支配人・榊原(金子)が島のボスであることを知る。さらに、鉱山の女主人の義妹から、榊原が鉱山を乗っ取ろうとしていると聞く。榊原がすでに廃坑の穴を掘り始めたことを不思議に思った伸次は、秘密を探ろうと榊原一家の子分になる。伸次を追う哲も榊原一家の客分となり、ユリも伸次の側にいたいとキャバレーの踊り子になる。ある日、戦時中に国民から集めた貴金属が廃坑の中に埋められているという噂を聞いた伸次は、廃坑の周りにバリケードを張り巡らし、榊原一家を邪魔し始める。それを知った榊原は伸次を殺すよう、哲に命令する。
宍戸錠と大暴れする「渡り鳥シリーズ」第3弾「渡り鳥いつまた帰る」
宍戸錠と大暴れする「渡り鳥シリーズ」第3弾「渡り鳥いつまた帰る」 / (C)日活


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