ミラノ・コルティナ五輪の女子アイスホッケー日本代表「スマイルジャパン」のキャプテンであるDF小池詩織が、1月18日に開催された同五輪の壮行会に参加。終了後に取材に応じ、本番に向けた思いを語った。
小池は2014年のソチ五輪から、4大会連続でのオリンピック出場だ。これまでとの違いを尋ねると、32歳の主将は1歳上の大澤ちほ氏の名を挙げ、以下のように答えた。
「これまでの3大会は大澤キャプテンの後ろをずっと追ってきた形で、自分のプレーにもすごく集中できました。今度は私が、先輩たちがつないできたものを背負いながらチームを引っ張り、自分が選手としても良い結果を残せるように頑張っていきたいです」
世界ランキング8位のスマイルジャパンは、1次リーグB組で現地2月6日に同15位のフランス、7日には9位のドイツ、9日には18位のイタリア、10日には7位のスウェーデンと対戦する。そのなかでドイツとは、本番の直前に戦う。
「最終調整で、ドイツとオーストリアと試合ができます。ドイツは2試合目で戦う相手なので、ここでどういうメッセージを与えられるか。テストマッチですけど、私たちは全力で臨んで、良いメッセージを与えられたらいいです」
「目標はメダル獲得」という小池は、「一番大事なのは初戦のフランス戦で、自分たちのペースに持っていって、どれだけ勢いをつけて大会を進められていくかが本当に重要になってきます。初戦に向けてチーム全体で、最終調整をして精度を高めていきたいです」と意気込んだ。
ソチ五輪と18年の平昌五輪は7位、22年の北京五輪は6位だったスマイルジャパンは、初のメダルを獲得できるのだろうか。
取材・文●野口一郎(THE DIGEST編集部)
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