現地1月18日、スノーボードのワールドカップ(W杯)はスイスのラークスで女子スロープスタイル決勝が行なわれ、村瀬心椛(TOKIOインカラミ)が優勝を果たした。今季のスロープスタイルW杯2戦目となった今大会は、来月開幕するミラノ・コルティナ2026冬季五輪を前にした最後の重要な一戦だった。
予選を7位で通過した村瀬は、強風の影響で開始が遅れるというタフなコンディションのなかで決勝に臨んだ。安定感のある構成と高い完成度を武器に、1本目で首位に立つと、2本目にはさらに難易度を上げた構成を次々と成功。過酷な状況下でも自身の滑りを貫き、スノーボードW杯通算5勝目をスロープスタイル競技で手にした。
国際スキー・スノーボード連盟公式サイト『FIS』によると、村瀬は優勝後に「信じられない。ものすごく風だったけれど、最高のランができて本当に嬉しい。ラークスが大好き!」と喜びを語ったという。五輪前最後のW杯というプレッシャーのかかる舞台で、改めて世界トップクラスの実力を証明した形だ。
この圧巻の優勝を見届けたファンからは、SNS上で「ぶっちぎりの強さ」「めちゃくちゃカッコ良かった」「ライディングを見るのが大好き」「おめでとう」「彼女は忍者のようだ」など、祝福と感嘆の声が相次いだ。
五輪本番に向け、世界の舞台で着実に勝利を積み重ねる村瀬の存在感は際立っている。今回の結果は、ミラノ・コルティナ五輪でのメダル獲得に向け、大きな弾みとなりそうだ。
構成●THE DIGEST編集部
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