「ヘーーイ♪」と追いかけてくるインド人男性を疑ってしまった
2025年10月、インドのチェンナイに、インド警察が運営しているポリス食堂があると知って行ってみた。しかし営業時間前だったので、チャイを飲みながら街をブラブラ散策していたところ、背後からブィィィーン! とスクーターのエンジン音を鳴らしながら「ヘーーイ♪」と追いかけてくるインド人男性がいた。
そして「日本人?」「どこから来たの?」などと聞かれ、正直「うわぁ、なんかボッタクるつもりかな」と思って、やや雑に返事をしていたのだが、彼の目的はボッタクリや騙しではなかった。「日本が好きなんだよね」「ほら見て、これ彼女と日本旅行した時の写真!」「ここ行ったことある? これ何?」と言いながらスマホで日本旅行の記念撮影した写真を見せてくれたのである。
彼は、日本人っぽい筆者を見つけて追いつき、話しかけて、日本人だったから日本旅行の思い出を語って振り返りたかっただけなのだ(たぶんね)。そして彼と仲良くなった。
もし善人に厳しく対応したら申し訳ない……
筆者、凄まじくこういうことを気にする性格なので、今も「悪意ある人だと疑って申し訳なかったな」という気持ちでいっぱいである。渡航する国にもよるが「外国人旅行者に話しかけてくる現地人はだいたい悪人」という考えがあるのは知っている。が、どうしても「もし善人に厳しく対応したら申し訳ない……」という気持ちも出てしまい、その考えに徹することができない。
「最初の一言と雰囲気で悪人化善人か見極める」というテクニックを磨くしかないのか。いや、その見極めがなかなか難しいが、いつか見極められる日が来るのか……。
皆さんは、海外で、こういうとき、日本人は、どうすればよいとお考えだろうか。
国にもよるが海外旅行で現地人に道で話しかけられるとだいたい悪人なので、塩対応すると善人だった場合はこっちが「疑ってスマンかった」という罪悪感に包まれる。悪人だと「カモにされたダメージ」が残る。何者かわからない現地人に話しかけられた場合、メンタルダメージを受けない確率は1/4しかない…— クドウ秘境メシ (@kudo_pon) January 19, 2026
(執筆者: クドウ秘境メシ)
