『MONDAY MAGIC RISING SUN SEASON ep1』新宿FACE(2026年1月19日)
GHCハードコア選手権試合 ○タイタス・アレクサンダーvsHAYATA×
WRESTLE UNIVERSE配信向け興行『MONDAY MAGIC』の年初シーズン『RISING SUN SEASON』が19日の新宿FACE大会から開幕し、初回メインはGHCハードコア王座戦(通称・白GHC)に。タイタスが大荒れの激闘の末に王者HAYATAを破って初戴冠を果たした。
現在はMONDAY MAGICを中心に展開されている白GHC戦。現王者のHAYATAは昨秋シリーズの最終戦で2度目の防衛に成功し、試合後に現れたタイタスの挑戦表明を承諾していた。
早速年初シリーズの初回メインで王座戦が実現。HAYATAはタイタスのトペをアルミ製のゴミ箱で迎撃して先手を取り、ラフファイトで攻め立てる。一方、タイタスもパイプイスを使ってテーブルをリングサイドに固定し、断崖式のジャーマンでそこに叩きつけようとするも失敗。それでも正攻法での競り合いに持ち込むと、得意のハンドスプリング式カッターからトペコンヒーロを敢行して、ようやく主導権を掴んだ。
雪崩式ブレーンバスターを狙われても逆にぶん投げようとしたが、HAYATAは猛抵抗。エプロンに不時着したHAYATAは、序盤に設置された場外のテーブルめがけて、コーナーにいるタイタスをデッドリードライブで投げつけた。これでタイタスは背中から流血し、大ダメージを負う。ここぞとばかりにHAYATAはリングに大量のパイプイスを押し込み、倒れるタイタスの上に重ねると、自分もパイプイスを持った状態で捨て身のムーンサルトプレスを投下。これでもタイタスが沈まないとみるや、たたんだ状態のまま別のテーブルを投入し、403インパクトでそこに叩きつけようとした。
だが、勝負を捨てないタイタスは、逆に旋回式ブレーンバスターでHAYATAをテーブルに投げつけて形勢打開。テーブルを改めて設置すると、そこにHAYATAを寝かせて、ダイビングボディプレスを投下する。テーブルはへし折れたものの、HAYATAは意地のキックアウトを見せた。それどころか丸め込みを連発し、パイプイスを手にして逆転勝利を狙うが、タイタスはイスごとドロップキックで蹴り飛ばして鎮圧。絶叫して立ち上がったHAYATAの背後に回り込み、ビッグアグリーでぶん投げて3カウントを奪った。
タイタスが激闘を制してGHCハードコア初戴冠に成功。白いベルトを誇らしげに何度も掲げてから花道を下がったタイタスは「俺は勲章をつかむと言った。そして現実に手にしてみせた。どのベルトでも誰が持っていても俺は狙っていく。俺は全部手に入れたいんだ。もし俺には無理だと思うヤツがいたら、そいつはクレイジーなだけじゃない、アホなんだ!」とまくし立てた。
【タイタスの話】「俺はゴールド(ベルト)を狙ってると言い続けてきた。そして今、このゴールドを手に入れた。どのベルトでも誰が持っていても俺は狙っていく。俺は全部手に入れたいんだ。もし俺には無理だと思うヤツがいたら、そいつはクレイジーなだけじゃない。アホなんだ」

