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Amazonから届いた不自然な日本語の商品、『マッキー』模倣品と判明 「悪質すぎる」とユーザー大激怒

Amazonから届いた不自然な日本語の商品、『マッキー』模倣品と判明 「悪質すぎる」とユーザー大激怒

現代人の生活に、無くてはならない存在と言えるAmazon。

しかし現在X上では、Amazonで購入した「想定外の粗悪品」が、波紋を呼んでいるのをご存知だろうか。

 
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■Amazonで買ったマジックペン、よく見ると…

ことの発端は、イラストレーター・岸田メルさんが15日に投稿したポスト。

「店用にAmazonでマッキーまとめ買いしたんだけど、なんか書き心地が違う気がするな〜と思ってよく見たら、マッキーじゃなくてマツキニだった…え、なにこれ?」と綴られた投稿には、マジックペンを代表する『マッキー』そっくりな商品の箱写真が添えられているのだが、『マッキー』に酷似したデザインで「マツキニ」と、不自然に表示されている。

『マッキー』偽物画像提供:岸田メルさん

続くポストにて、岸田さんは「なんかペンの白いプリントも薄いし、箱の注意書きもよく見たら意味不だった あと太字のキャップを反対につけると細字のキャップが太字のキャップの中にはまって一生取れなくなる。1カ月くらい本物だと思って使ってた」と、同商品の異質さについて説明していた。

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■「悪質すぎる」とユーザー怒り、その使用感は…『マッキー』偽物画像提供:岸田メルさん

当該のポストは、投稿される否や瞬く間に話題となり、Xユーザーからは「さすがにこれはダメでしょ」「最近のAmazonはこういうのがあるから怖い」「悪質すぎる」「中国製の偽物の販売をスルーしてるAmazonには、どうにかしてほしい」など、怒りと疑問の声が多数上がっていた。

『マッキー』偽物画像提供:岸田メルさん

なかには、当該の「マツキニ」を気付かずに購入して使用し続け、「今回話題となって初めて知った」というユーザーもいるようだ。

『マッキー』偽物画像提供:岸田メルさん

発見の経緯について、岸田さんは「運営しているコンセプトカフェ店内での消耗品として、あまり深く考えずにAmazonで『マッキー極細』のまとめ買いをした(と思っていた)のですが、しばらく使っているうちに『どうもインクの出や使い心地に違和感があるな…』と思い、よくよく見たらゼブラの『マッキー極細』ではなく類似品だと気付きました」と、振り返っている。

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■ゼブラ「ご購入の際はご注意ください」

外見こそ『ゼブラ』に似ているが、その使用感は雲泥の差がある模様。

岸田さんは「水分量が多いのか滲みやすいです。キャップの仕様が違うため、太いキャップを細いキャップの上に被せると、細いキャップが奥にはまって取り出せなくなります」と、説明する。

また、外見にも細部の相違点が見られるようで、「ペンに印刷されたプリントの色が薄いです。そもそも『マッキー』ではなくマッキーに見えるような別の名前で、メーカーもゼブラではなくAOWAとなっていました」と、その違いを指摘していた。

岸田さんのポストを受け、本家本元の正式な『マッキー』を取り扱うゼブラは、Xにて注意喚起のポストを投稿。

「重要なお知らせ」と題し、「現在、インターネット通販サイトやフリマアプリ等において、弊社製品を模倣した製品が流通していることを確認しております。 これらの模倣品は、外観が正規品に似ている場合がありますが、『インク漏れ』『書き味の劣化』『製品の破損』などが生じ、十分な性能を発揮できない恐れがあります。 ご購入の際は、 極端に安価な価格の製品、販売元や出品者の情報が不明確な製品にはご注意ください」と、注意を呼びかけている。

加えて、安心して製品を使用してもらえるよう、ECサイトの監視や模倣品への対応を継続的に行なっていくことを宣言していた。

念のため、岸田さんが誤って購入してしまったAmazon商品のページを見てみると…。

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■商品名からツッコミ満載

当該ページの商品名は「MIR マッキー 黒 油性ペン セット 名前 極細 マジック サイン マーカーぺん マイネーム (30)」というもの。

『マッキー』偽物のAmazonページ画像はAmazon商品ページのスクリーンショット

名前に堂々と「マッキー」が入っているほか、平仮名とカタカナが混在した「マーカーぺん」という表記に、思わず脱力してしまう。商品説明の概要には「消えにくいマッキーペン」とも書かれていた。

ツッコミどころ満載だが、見た目は『マッキー』に酷似しているため、気づかずに購入してしまう人がいるのにも頷ける。

Amazonで商品を購入する際は、商品名と併せてストア名もしっかり確認しておこう。その商品が通常よりも安ければ、なおさらである。

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■執筆者プロフィール

秋山はじめ:1989年生まれ。『Sirabee』編集部取材担当サブデスク。

新卒入社した三菱電機グループのIT企業で営業職を経験の後、ブラックすぎる編集プロダクションに入社。生と死の狭間で唯一無二のライティングスキルを会得し、退職後は未払い残業代に利息を乗せて回収に成功。以降はSirabee編集部にて、その企画力・機動力を活かして邁進中。

X(旧・ツイッター)を中心にSNSでバズった投稿に関する深掘り取材記事を、年間400件以上担当。道路・鉄道ネタに関する取材で、国土交通省や都道府県警、全国の道路事務所、鉄道会社に太いパイプを持つ。

(取材・文/Sirabee 編集部・秋山 はじめ
配信元: Sirabee

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