10月2日（木）22:30から放送のBS朝日『ケンコバのほろ酔いビジホ泊 全国版』では、ゲストに椿鬼奴を迎え、東京・荒川区、南千住のビジホと歓楽街散策＆グルメを楽しみます。
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“ケンコバ”ことケンドーコバヤシが全国のビジネスホテル＝ビジホを訪れ、周辺の歓楽街をそぞろ歩き、気になったお店にふらっとお邪魔してその土地のおいしい料理と酒に酔いしれる『ケンコバのほろ酔いビジホ泊 全国版』。
10月2日（木）の放送ではヒコロヒーに続いて、番組2人目の女性ゲスト・椿鬼奴を迎え、東京・荒川区、南千住にあるビジホと歓楽街へ。この地は昭和40年代、原作漫画だけでなく、アニメも大ヒットした「あしたのジョー」の舞台。ケンコバ、鬼奴ともに、この作品の大ファンとのことで、“聖地巡礼”のごとく盛り上がりを見せつつ、観光＆グルメを楽しみます。
ケンコバと鬼奴は旧知の仲というだけでなく、実は同じ1972年生まれの“タメ”。待ち合わせ場所に現われた鬼奴が中森明菜のプリントTシャツを着ていることにケンコバが気づくと、さっそく“明菜談議”が始まります。鬼奴が明菜への愛を語ろうとすると、話が長くなりそうと察知したケンコバが「ビジホの番組だからホテルに行く？（笑）」と声をかけ、この日宿泊するホテルを目指すことに。
ケンコバと鬼奴が「あしたのジョー」でハイテンション
その道すがら、「あしたのジョー」ゆかりの場所を通ると、テンションが上がるふたり。 やがて歴史を感じさせるビジホが立ち並ぶエリアに到着。ケンコバが鬼奴を今宵の宿となるホテルに案内します。お手頃な宿泊料金にケンコバたちは「安ッ！」とビックリ。館内は清潔感にあふれ、それぞれが泊まる部屋もコンパクトながらスッキリした印象。これなら落ち着けそうと、ふたりは夕食タイムまでしばしの休憩を取ることにします。
夕暮れ時、いよいよ飲める場所を探していざ出発！ 付き合いの長いふたりは若手時代のやりとりなどを語りつつ、南千住の歓楽街に向かいます。目に入る飲食店は長く地元住民に愛されているような、親しみやすい雰囲気の店ばかり。
そんな中、「あしたのジョー」の主人公・矢吹丈の像を発見。スリムでスタイルの良い丈の姿を興味深げに見つめ、鬼奴は「意外と細いんですね」とポツリ。すると今度はケンコバの“あしたのジョー愛”が止まらず、思い出に残る場面を披露する一幕も。