MotoGPに参戦するドゥカティが、2026年シーズンのローンチイベントを実施。新カラーリングをまとった新マシンが公開された。
ドゥカティの新シーズン向け発表会は、お馴染みとなったイタリアのスキーリゾート地を舞台に実施。
2026年の最新デスモセディチGPは、創業100周年を記念してレトロ調なカラーリングが選択された。ドゥカティのロードモデルに採用されてきたホワイトのストライプが、デスモセディチGPにも盛り込まれた形だ。
なおドゥカティは近年の真っ赤な色になる前は、MotoGPでもホワイトを活用したカラーリングを2018年シーズンまで使用してきた。そのため、少し懐かしさを覚えるファンもいるだろう。
ドゥカティは2025年シーズンに、ファクトリーチームへ昇格したマルク・マルケスが大活躍。シーズン11勝を挙げる強さを見せたマルケスは、史上最速でチャンピオンに輝いて見せた。
2026年シーズンも引き続きドゥカティはMotoGPクラスのベンチマークになるだろうと見られている。ただ、エンジンの開発凍結などもあり、アドバンテージが縮小しつつあるため、より接近したバトルが繰り広げられる可能性もある。
チームはマルク・マルケスとフランチェスコ・バニャイヤのラインアップが継続。バニャイヤは2025年こそ不調に陥ってしまったが、2度の王者らしく新シーズンは復活してマルケスと共に最強チームとなることが期待されている。
なおマルケスは昨年10月のインドネシアGPで起きたクラッシュで右肩甲骨などを負傷。終盤戦を欠場して療養に専念していたが、既にトレーニングをスタートさせ、新シーズンへの備えを進めている。
MotoGPは1月末にセパン・インターナショナル・サーキットでテストチームによるシェイクダウンテストが実施。その後すぐ、公式テストが同地で行なわれ、2月下旬にタイで2度目のテストが予定されている。

