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内山夕実、 杉田智和ら『無職転生』キャストが5周年を振り返る「家族のアルバムを開いてる感じ」

内山夕実、 杉田智和ら『無職転生』キャストが5周年を振り返る「家族のアルバムを開いてる感じ」

内山夕実、 杉田智和ら『無職転生』キャストが5周年を振り返る
内山夕実、 杉田智和ら『無職転生』キャストが5周年を振り返る / (C)理不尽な孫の手/MFブックス/「無職転生」製作委員会(C)理不尽な孫の手/MFブックス/「無職転生Ⅱ」製作委員会

ABEMAが、特別番組「アニメ『無職転生』5周年特番 ~これからもますます本気だす~」を2026年1月10日より独占無料生放送。内山夕実(ルーデウス・グレイラット役)、杉田智和(前世の男役)、茅野愛衣(シルフィエット・グレイラット役)、小原好美(ロキシー・ミグルディア・グレイラット役)、加隈亜衣(エリス・ボレアス・グレイラット役)のメインキャスト5名が集結した。

■“別空間”から杉田智和が参戦?

『無職転生 ~異世界行ったら本気だす~』は、シリーズ累計発行部数1700万部(紙+電子)を突破した、理不尽な孫の手著の同名ライトノベルを原作とした、剣と魔法の異世界に少年・ルーデウスとして転生した元・34歳引きこもりのニートが、“今度こそ本気で生きよう”と成長する姿と、壮大な冒険を描く大河ファンタジー。

今回、アニメ放送5周年を記念し、第1期・第2期を振り返る特別企画から、第3期・新作ゲームの最新情報などが解禁された。

5周年当日を迎えた喜びをキャスト陣が語るなか、前世の男役・杉田智和は“なぜか不在”で番組がスタート。「心の声を演じている」という役どころにちなみ、別空間からのリモート参加という形で登場すると、杉田は「別空間からこんばんは。あっちはもうすでに修羅(修羅場)ってるでしょ?そんなの間に入れねーよ!」と切れ味抜群にコメント。ワイプで映る杉田の存在感に、スタジオは早くも笑いに包まれる。

さらにスタジオには5周年ビジュアルのパネルも登場。なかでも“ちょっと成長したエリス”を前に、加隈が「誰かが一人涙ぐんでいて…」と切り出すと、内山は「なんでここでバラすんですか!」と照れつつも、「生放送前にくまちゃんとエリスが並んでいるのを見ていたら…ついにこの日が来たんだって、なんか懐かしくなって…」と、5年の重みを噛みしめる場面もあった。
(C)理不尽な孫の手/MFブックス/「無職転生」製作委員会(C)理不尽な孫の手/MFブックス/「無職転生Ⅱ」製作委員会


■50シーンの名場面パネルで“ターニングポイント”を語り尽くし

番組では、第1期・第2期の名場面を集めた“50シーンの場面カットパネル”とともに振り返り企画を実施。キャスト陣がそれぞれ、作品の節目となったシーンを“ターニングポイント”として選び、当時の心境やアフレコ裏話をたっぷり語った。

まず、幼少期のシルフィエットを挙げた茅野は、「オーディションの時は幼少期のセリフで受けていたから、フィッツのセリフはなかった」と振り返り、「皆さんの応援があって、作品が続いてくれたからこそ、私はフィッツも、ルディとの再会も演じられたんだなって」と感慨深げにコメント。

内山も「ここまでシームレスに一人の人生を演じることって多くないんです。こうやって幼き頃から演じて、こんなに大きくなったんだって(笑)シルフィは、今ではママになってるもんね」と、じっくりと一人のキャラクターの“人生”を演じてきた実感を語った。

またここで、“前世の男ボタン”を押すと杉田がカットインする仕掛けも大活躍。茅野が「嫁たちはいかがでしたか?」と呼びかけると、杉田は「前世の男としての人生が一度終わって、ルーデウスとして新しくやり直す“確かな意味”があった。だからもうタイトル回収してるんですよ。異世界行ってもう本気出してるので」と、“タイトル回収”コメントでスタジオを沸かせた。

一方小原は、第2期後半でのルーデウスとロキシーの再会からの冒険パートを選び、「一緒に冒険というのはなかったからこその楽しみと、重要なシーンが待ってるっていうのがわかってたので、そこの覚悟と、あと久しぶりにこの現場に帰ってきたっていう感覚もあって。いい緊張感の中でできたなと思います」とアフレコを振り返り、特に、ルーデウスの父・パウロと再会してからの戦いについては、「あのパウロの回は一生忘れない。本編の映像もそうですけど、今でもアフレコ現場の記憶が鮮明に残ってるので、絶対忘れないだろうなって思います」と強い想いを語った。

そして加隈は、初期のエリスがルーデウスの魔術に心を動かされるシーンを挙げ、「それまでのエリスって“激ヤバ”って感じだったじゃないですか(笑)。それまでギャンギャンと激しかったエリスが、“人間らしいところもあるんだ”って感じた瞬間で、本当に濃い1話だったと思います」と回顧。内山も「エリスが心を開いた瞬間の全幅の信頼って感じが愛おしくて、視聴者のみなさんも一気に心を掴まれたんじゃないかな」と頷いた。

ほかにも、キャラクター同士の関係性や印象的な名場面、収録当時のエピソードなど話題が尽きないなか、内山は「家族のアルバムを開いて見てる感じだから、本当に足りない!」、茅野は「3時間は必要かな。オールナイトくらいでやってもらえたら!」と名残惜しそうに語り、5周年の濃密さを改めて感じさせる時間となった。

■津田健次郎&くじらの祝福も!ラジオ出張版企画で一体感あふれる時間に

また番組では、オルステッド役・津田健次郎、ヒトガミ役・くじらからのお祝いメッセージも到着。わずかな登場シーンながら圧倒的な存在感を残したオルステッド、そして物語の核心に迫る存在として印象深いヒトガミ、それぞれの役作りや収録時のエピソードが語られると、スタジオ一同「この音源ください!」と大盛り上がり。主要キャストだけでなく、作品を支える面々の言葉が揃い、5周年ならではの特別感が広がった。

さらに、杉田がパーソナリティーを務めるラジオ番組の特別企画として「無職転生 ~心の声ラジオ ABEMA出張版~」も実施。公式Xで募集した「本気を出したいのに出せない悩み」をテーマに、杉田を中心にキャスト全員で視聴者の声に向き合いながらトークを展開したほか、視聴者から5周年のお祝いメッセージも多数寄せられ、スタジオは温かな空気に包まれた。

■第3期は2026年7月放送決定

番組後半では、『無職転生Ⅲ ~異世界行ったら本気だす~』の最新情報を解禁。まずは放送時期が2026年7月に決定したことが発表されると、スタジオは大歓声に包まれる。

昨年公開されたティザーPVについても話題にあがり、ラストのエリスのセリフ「待たせたわね、ルーデウス!」が大きな反響を呼んだことを振り返る場面も。加隈は「緊張しすぎて…久しぶりのエリスで、あのシーンを?ってところだったので」と当時の緊張を吐露。さらに「ゆーみん(内山)にも内緒で収録して、PVが出るのを待ってもらっていた」と裏話も明かすと、内山は「びっくりしてすぐ連絡した!」と返し、「感動しましたね」としみじみと頷いた。

続いてティザービジュアルが公開され、鋭い眼光で剣を構えるエリスが印象的な一枚に、初めて見たというキャスト陣も「うわぁぁぁぁ!」「かっこいい!」と大興奮。加隈は、自身が演じるエリスがメインで描かれていることについて「ちょっと緊張しすぎてきて……!」と声を震わせつつ、「でも間に何があったのかっていう感じの決意がすごいですね。楽しみです」と語り、第3期への期待をにじませた。
(C)理不尽な孫の手/MFブックス/「無職転生」製作委員会(C)理不尽な孫の手/MFブックス/「無職転生Ⅱ」製作委員会


■ラストは“ロキシーコール”で心をひとつに!

エンディングではキャスト陣が、5周年の感謝と第3期への想いをそれぞれ言葉にしていった。

杉田は「新しく生まれ変わって、心のアルバムが刻まれていく。その一人の生き様をずっと視聴者が見届けることができるってとっても幸せなことだなって思います。なのでみなさん、これからも一緒に生きていきましょう。本気はもう出ています」と力強くコメント。

内山も「自分がこのままルーデウスを演じるのって正解かどうなのかってずっと自問自答していた時期もあったんですけど、“一人の人生を演じ抜く”ってことが、この一人の人生を描き切っている『無職転生』という作品だからこその意味なんだ。そう思わせてくれた作品です」と噛み締めつつ「第3期も自分なりのルーデウスを全うしていきます」と決意を表明した。

最後は内山の呼びかけで、会場全員が声を揃え「ロキシー!ロキシー!」の“ロキシーコール”が鳴り響き、大盛り上がりで5周年特番は幕を閉じた。


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