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「彼は倒れている間もジョークを言っていた」カリーが前十字靭帯断裂で今季終了となったバトラー三世の“故障時の様子”を明かす<DUNKSHOOT>

「彼は倒れている間もジョークを言っていた」カリーが前十字靭帯断裂で今季終了となったバトラー三世の“故障時の様子”を明かす<DUNKSHOOT>

ステフィン・カリー体制でのラストチャンスかもしれない優勝を狙うゴールデンステイト・ウォリアーズにとって、最悪の事態が起きてしまった。

 現地時間1月19日(日本時間20日、日付は以下同)、ウォリアーズは本拠地チェイス・センターでマイアミ・ヒートと対戦。135-112で快勝し4連勝、今季成績をウエスタン・カンファレンス8位の25勝19敗(勝率56.8%)とした。

 しかしこの試合、第3クォーターに悲劇が起きた。残り8分弱、ジミー・バトラー三世が空中でデイビオン・ミッチェルと衝突し着地に失敗、右ヒザを負傷してしまう。そのまましばらく起き上がれず、チームメイトに抱えられながらロッカールームへ下がったが、診断の結果、右ヒザの前十字靭帯を断裂しており、今季残り試合の全休が決定した。

「彼は地面に倒れている間も、まだジョークを言っていた。ジミーらしいよね。どんな状況でも楽しもうとするんだ。フリースローラインに行こうとしていたんだよ。『これはツーショットだろ?』て言ってね(笑)」
  試合後の会見でそう語ったのはカリー。自身のケガによりアリーナやチームの雰囲気が重苦しくなるなか、バトラー三世は最後までジョークを飛ばし、場を和ませようとしていたようだ。

 37歳のカリー、36歳のバトラー三世、35歳のドレイモンド・グリーンと、大ベテランたちが束ねる今季のウォリアーズは、大黒柱カリーが元気なうちに優勝が狙える最後かもしれないチャンスだった。

 序盤戦こそ出遅れ黒星が先行するも、ヒート戦を含めここ16試合で12勝と一気に調子を上げていた。その矢先の、バトラー三世の大ケガによるシーズンエンド。この出来事は、自身のトレードを要求しているジョナサン・クミンガの処遇を含めて、今季中盤戦以降のチーム方針に大きく影響を及ぼすかもしれない。

 バトラー三世を失ってもなお優勝を目指すのか、それとも再建へと舵を切るのか。ウォリアーズの、そしてカリーの未来は――。

構成●ダンクシュート編集部

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配信元: THE DIGEST

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