
牧伸二、立川談志の共演作「昭和元禄ハレンチ節」など4作が、「『映画秘宝』セレクション ~松竹秘蔵作品特集~」として、衛星劇場にて2月、3月に放送される。
■「『映画秘宝』セレクション ~松竹秘蔵作品特集~」概要
現在、映画雑誌「映画秘宝」が厳選した松竹映画20作品を、東京・新文芸坐、愛知・ミッドランドスクエアシネマ、大阪・シネ・ヌーヴォで上映する「松竹×映画秘宝 映画祭」が開催されている。衛星劇場では、都合により映画祭上映ラインナップから外れた作品を特集放送。
牧伸二と立川談志の共演作「昭和元禄ハレンチ節」、テレビ初放送となる「愛奴」「性の起源」、小林麻美と小林薫の共演作「真夜中の招待状」の4作品が放送される。
■昭和元禄ハレンチ節(1968年)

【放送日】
2月5日(木)朝10:45
2月14日(土)朝4:15
【あらすじ】
飲む、打つ、買うが好きな森本(牧)は日宝製薬の営業部員で、ある日、社員旅行の幹事を引き受けた。箱根の宿で宴会が始まってみると、隣でもやはり宴会が行われていた。よくみると、日宝のライバル東洋薬品の社員、吉村(立川)、氏家(牟田悌三)たちである。
<監督>市村泰一、長谷部利朗
<脚本>田波靖男
<出演>牧伸二、立川談志、財津一郎、沢知美、ドンキー・カルテット、坂上二郎、萩本欽一
■愛奴(1969年)

【放送日】
2月12日(木)深夜1:45-
2月18日(水)深夜1:15-
【あらすじ】
電子大学の学生・斉木(河原崎健三)は地下劇場の一員で、仲間の山本(増田貴光)、燿子(田沼瑠美子)らと演劇活動をしていた。ある夜、墓地の参道で、円城寺(額村喜美子)と名のる美しい夫人に呼びとめられた斉木は、夫人に誘われるまま車に乗り、訪れた古い洋館で一人の少女愛奴(末政百合)を紹介された。
<監督・脚本>羽仁進
<脚本>栗田勇
<出演>末政百合、河原崎健三、額村喜美子、白井健三郎、増田貴光、田沼瑠美子
■真夜中の招待状(1981年)
【放送日】
3月5日(木)朝8:30-
【あらすじ】
圭子(小林麻美)はフィアンセの樹生(小林薫)がノイローゼ気味なので、父の紹介で神経科医・金沢(高橋悦史)を訪ね、相談した。樹生は幼い頃、田村家に養子にきて、四人兄弟の末っ子となった。その樹生の三人の兄が理由もなく失踪。樹生は次は自分の番だと心配していた。
<監督>野村芳太郎
<原作>遠藤周作
<脚本>野上龍雄
<出演>小林麻美、小林薫、高橋悦史、米倉斉加年、宮下順子、下條アトム、藤田まこと
■性の起源(1967年)

【放送日】
3月12日(木)朝8:30-
【あらすじ】
ノイローゼで入院している彼(殿山泰司)は、相部屋の少女(松尾嘉代)のベッドに入り、少女に騒がれて医師から厳しく叱責された。51歳の彼は、友人の死を聞いて不安に襲われ、突飛な行動に出たのである。
<監督・脚本>新藤兼人
<出演>乙羽信子、殿山泰司、松尾嘉代、林秀樹、赤座美代子、戸浦六宏、三遊亭歌奴、宇野重吉(ナレーション)

