『G PROWRESTLING Ver.101』新宿FACE(2026年1月20日)
○中嶋勝彦&ケンドー・カシン&青木真也vsエル・リンダマン&愛鷹亮&伊藤貴則×
“リアル闘魂ストロングスタイルズ(仮)"が快勝始動。青木がLIDET UWF王者・中嶋に挑戦を表明し、2・11後楽園大会でのタイトルマッチが決定的となった。
昨年12月、中嶋とカシン&青木が電撃合体。この日、“リアル闘魂ストロングスタイルズ(仮)"として本格始動し、リンダマン&伊藤&愛鷹と対戦した。中嶋と愛鷹は昨年12・30新宿大会でLIDET UWF王座をかけて対戦している。
実力者3人の合体とあって圧倒的な強さを発揮。開始早々、青木が丸め込みを連発して伊藤をニアフォールに追い込み、カシンはキャメルクラッチで愛鷹をひねり上げる。中嶋とカシンがダブルショルダータックルでなぎ倒し、中嶋はフロントネックロックで捕獲。愛鷹、リンダマンをサッカーボールキックで次々に蹴り飛ばした。
すかさず中嶋&カシン&青木は3人がかりの踏みつけ攻撃を敢行。青木は変型ストレッチで絞め上げる。リンダマンがバックドロップで反撃すると、愛鷹がデスバレーボム、サッカーボールキック連打で巻き返す。青木がフルネルソンで絡みついても振りほどき、ショートレンジラリアットを叩き込み、スリーパーで絞め上げた。
愛鷹もエルボーやミドルキックで攻め立てるものの、中嶋はソバットで応戦。愛鷹の反撃をカウンターのミドルキックで止め、ランニングローキックで蹴り飛ばす。愛鷹がバックドロップを阻止してもコーナーでの顔面蹴り上げをお見舞い。トラースキック、ランニングローキックと蹴りまくった。
負けじと愛鷹がブレーンバスターで反撃すると、伊藤が串刺しフロントハイキック、フロントスープレックスの猛攻で挽回。ジャーマンが不発に終わっても串刺しニールキックを見舞っていく。すかさずリンダマンがクマゴロシ、愛鷹がラリアットで援護射撃。伊藤がドラゴンスープレックスの構えに入った。が、カシンが急行してカット。トラースキックを見舞った中嶋がノーザンライトボムで突き刺して3カウントを奪った。
試合後、青木が「2月11日、後楽園ホールでそのベルトに挑戦させてください」と表明。「いい試合じゃなくて、すごい試合を見せてやりましょう」と呼びかける。突然の名乗りに中嶋は「まさかこのタイミングで…」と困惑しながらも、「でも、俺も前から青木真也、あなたのことが気になってたんだよ」と歓迎。「今日からタッグはスタートかもしれないけど、これはまた別の話。中嶋勝彦対青木真也、シングルマッチ、このUWFのベルトを懸けてやりましょう」とタイトル戦を受諾した。
【試合後の中嶋&カシン&青木】
▼カシン「なんでやねん? なんで今やるねん? なんで今タイトルマッチやるんだ?」
▼中嶋「いや、今じゃないですよ。挑戦表明。でも、このタイミングでね」
▼カシン「今日タッグを組んだばっかりじゃないか。なんでやねん? なんで今やる?」
▼中嶋「いやホント…なんでですか?」
▼カシン「なんで今やるの?」
▼青木「難しいこと言うなよ。今しかないですよ。やるなら今しかないですよ」
▼中嶋「でも、僕も青木真也という存在は気になっていたんで、前から。今回、タッグを組んだけど、戦って向き合う青木真也と、一緒に組む青木真也は違うと思うんでね。そこは本当にあのマイクを言われた時に、ゾクゾクしましたよ」
▼カシン「ゾクゾクした?」
▼青木「はい」
▼カシン「ワクワクした?」
▼青木「ワクワクしました、はい」
▼カシン「わかった。じゃあ、心置きなくやってくれ。俺も見届けさせてもらうよ」
▼青木「来るの?」
▼カシン「いや、それはわからない」
▼中嶋「わからない。ぜひUWFルールなんで、レフェリーとか、もしよければ」
▼カシン「いいよ」
▼中嶋「でも、ちょっと怖いな。ジャッジ怖いな」
▼カシン「島田が来ないんだったらいいよ。とにかくやるなら、すごい試合を見せてくれ」
▼中嶋「はい。ありがとうございます。やりましょう」
▼青木「はい」
▼中嶋「まさか青木さんのほうから名前を出してくれるとは。いつでしたっけ?」
▼青木「2月11日、すごい試合をしましょう」
▼中嶋「建国記念日ですね。やりましょう」

