最新エンタメ情報が満載! Merkystyle マーキースタイル
2026年のF1エンジン音は「本当に良い」! アウディF1代表は”よりアグレッシブ”になったと好評価

2026年のF1エンジン音は「本当に良い」! アウディF1代表は”よりアグレッシブ”になったと好評価

2026年マシンのカラーリングを発表したアウディF1によると、今シーズン導入の新パワーユニット(PU)からは非常に素晴らしい音がするという。

 F1は2026年シーズンからレギュレーションが変更。PUは近年のV6ハイブリッドエンジンが継続されるが、熱エネルギー回生(MGU-H)が廃止となった。そして電動エネルギーと内燃エンジンの最大出力比が1:1となる。

 アウディはこのPUメーカーとしても、2026年シーズンから新たに参戦する。既に彼らはシェイクダウンを通じて新PUで走行も経験しているが、そのエンジン音がかなり良いモノになっていると語り、ファンの期待を煽っている。

「シェイクダウンから明らかだったことがひとつある。もしかするとあくまで第一印象かもしれないが、エンジンの音は本当に良い」

 ジョナサン・ウィートリー代表はアウディの2026年ローンチイベントでそう語った。

「この世代のエンジンについて言えば、他チームのインスタグラムの映像もいくつか見たが、気づいたかどうかは分からないが、エンジン音がよりアグレッシブに聞こえる」

 2026年のF1エンジン音に影響を与える要因の一つとして考えられるのが、MGU-Hの廃止だ。MGU-Hは、排気ガスがパワーユニットから排出される際の熱を利用して電力を生成していた装置だ。排気システムは車両の音に大きな影響を及ぼすため、これが音質の変化を説明する理由となる可能性がある。

 エンジン音の変化については、ドライバーであるガブリエル・ボルトレトも、マシン後方から響く新しいサウンドを気に入っていると語った。

「間違いなく昨年よりも良い感じがする」と、ボルトレトは言う。

「運転しているときは運転そのものに集中しているが、それでもクルマに火を入れてガレージを出た瞬間、感情がこみ上げてきた。『これは信じられない瞬間だ。歴史になる』と思った」

 なおチームメイトのニコ・ヒュルケンベルグも新しいPUは「少し違った音がする」と認めたが、より多くの走行距離を重ねるまでは、PUに対する最終的な評価は控えるとしている。

あなたにおすすめ