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彼がフリマで私からのプレゼントを勝手に出品→怒ってページを見たら“説明文”に言葉を失った話

彼がフリマで私からのプレゼントを勝手に出品→怒ってページを見たら“説明文”に言葉を失った話

彼が語った本当の理由

翌日、Kさんに会って話を聞くことにしました。出品のことを切り出すと、彼は少しばつが悪そうな表情を見せました。そして、静かに口を開いたのです。

「実は、一緒に暮らす準備を始めてたんだ」。彼の言葉に、私は言葉を失いました。Kさんは、二人で新居に移るために、自分の持ち物を少しずつ整理していたそうです。私からもらったものも含めて、本当に必要なものだけを選び、身軽になってから改めて伝えようと考えていたのだと。不器用ながらも、彼なりに未来を見据えて動いていたことを知り、怒りはいつの間にか消えていました。

そして...

あの日から数週間が経ち、私たちは少しずつ新生活の準備を進めています。バッグは結局、出品を取り下げていました。「やっぱり手放せなかった」と照れくさそうに笑う彼の姿が、今も心に残っています。

勝手に出品されたことへの怒りから始まった出来事でしたが、結果的に彼の想いを知るきっかけになりました。大切なのは物そのものではなく、そこに込められた気持ちなのかもしれません。これからも、お互いを思いやりながら、二人で歩んでいけたらと思っています。新しい暮らしへの一歩は、静かに、でも確かに始まっているのです。

(20代女性・アパレル店員)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

配信元: ハウコレ

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