徳島県、香川県、愛媛県、高知県の4つの県からなる四国。それぞれの地域に特色があり、それは大学においても同じです。徳島大学、香川大学、愛媛大学、高知大学をはじめとした国立大学のほかにも、公立大学や私立大学が点在し、学べることもさまざまです。
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、四国在住の40~50代の人を対象に「子どもを入学させたい四国地方の大学はどこ?」というテーマでアンケートを実施しました。
では、四国地方在住の40〜50代の人が「子どもを入学させたい四国地方の大学」として支持したのは、どの大学だったのでしょうか。さっそく見ていきましょう!
第2位:愛媛大学
第2位は、愛媛県松山市に本部を置く「愛媛大学」で、得票率は15.2%でした。
松山高等学校・愛媛師範学校・愛媛青年師範学校・新居浜工業専門学校をルーツに持ち、1949年に新制国立大学として設置された愛媛大学。当初は文理学部・教育学部・工学部の3学部でスタートし、2026年1月時点では7学部・6研究科・2学環を擁する大学に発展しています。約1万人の学生が学び、四国最大の総合大学としての役割を果たしています。
教育活動や研究活動を通じて、社会の知的・文化的水準の向上に貢献するだけでなく、愛媛の発展に貢献する人材育成も目指していることが特徴。特色ある取り組みとしては、愛媛県教育委員会と「高大連携協力に関する協定」を締結しており、大学教員が高校などを訪問して多様な研究の一端を紹介する模擬授業が行われています。
第1位:香川大学
第1位は、香川県高松市に本部を置く「香川大学」で、得票率は16.4%でした。
1949年、香川師範学校・香川青年師範学校を母体とした学芸学部と、高松経済専門学校を母体とした経済学部の2つの学部で発足した香川大学。1955年には香川県立農科大学を国に移管することで農学部を設置し、3学部となりました。その後も学部や学科の新設や改組などを経て、現在は6学部を開設。医学部付属の病院や農学部付属の農場なども有する教育機関となっています。
また、香川県では大きな課題として「人口減少」を掲げており、特に若い世代の県外への転出が目立ちます。そこで香川大学では、若い世代が地元に定着し、地域の産業界などからの要望に応えるために、地域の活性化に資すると考えられる分野での人材養成を強化。「教育」「研究」に加え「地域貢献」の分野でも地域に開かれた存在になるよう、さまざまな取り組みを行っています。

