・シールを買ってみた
ここからは、実際にシールを購入した流れをご紹介しよう。
入場時間の10分前に会場前へ集合。整理番号順に並ぶと、スタッフさんがチケットのQRコードを読み込んで「注意事項」と「お買い物券」を配布してくれる。
この際、QRコードがスクリーンショットではないか確認するため 画面を動かすよう指示される場合がある。普段スクショでチケットを表示する人は要注意だ。
予約時間になると、整理番号ごとに8人ずつ入場する。
売り場は10分間の入れ替え制。個人的には十分な時間だと感じたが、優柔不断な人は事前にSNSなどでラインナップをチェックしておくと安心だろう。
買いたい商品を選べたら、最後はお会計へと進む。
レジでは、入場前に渡されたお買い物券が必要だ。なくすと会計ができないそうなので、おっちょこちょいな人は気を付けよう。
決済方法は現金の他、各種クレジットカード、デビットカード、友の会会員証カード、各種電子マネー(PayPay、楽天ペイ、d払い、メルペイ、au PAY、Alipay、WeChat Pay)、商品券(全国百貨店共通商品券、JCBギフト券、VJAギフトカードなど)と幅広い。さすがは百貨店だ!
一度会計が終われば再入場はできない。買い間違えや買い忘れなどがないように気を付けるべし!
・幸せな時間を堪能したが、注意点も…
今回のシールフェスを一言で表すならば、「日本で一番平和で幸せなシール売り場」である。
これまで筆者が見てきたシール売り場は「人が争う」「商品を奪い合う」「周りに急かされて焦る」なんて当たり前。たかがシールでどうして……と思いつつ、現実として殺伐とした空気が漂い、子連れでは近づきにくいと感じるほどだった。
しかしシールフェスは、それらすべてのトラブルとは無縁。ブームの真っただ中なのにこんなに平和にシールを買える日が来るなんて……運営に関わる方々、そして抽選という大きな壁を越えられた自分の幸運に ただただ感謝するばかりだ。
ただし、ひとつだけ「トラブル」と呼べる出来事があった。それが、ベビーカーである。
筆者の子どもは現在1歳になったばかりで、まだ歩けない。抱っこ紐かベビーカーが必須なのだが、この日は荷物が多く電車移動もあったためベビーカーで訪れていた。
しかし会場内は非常に狭く、ベビーカーはNG。申し込みサイトの注意書きにも記載があったのに、うっかり見落としていたのだ。
──その結果、体重12kgの我が子を片手で抱っこしながら10分間の買い物をすることに。最後は腕が限界を迎え、ブルブル震えながらお会計を済ませる羽目になった。「ヒップシートさえ持って来ておけば……」と、疲れた左手をマッサージしながら今でも自分を恨んでいる。
なお、ベビーカー同様スーツケースのような大きな荷物も持ち込み不可。子連れ・遠征で訪れる予定の人は注意してほしい。
