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「低く鋭い一撃による美しいゴール」 古橋亨梧の待望のリーグ初ゴールを現地メディアが称賛! クラブはバースデー弾に「完璧なプレゼント」

「低く鋭い一撃による美しいゴール」 古橋亨梧の待望のリーグ初ゴールを現地メディアが称賛! クラブはバースデー弾に「完璧なプレゼント」

現地時間1月20日に行なわれたイングランド・チャンピオンシップ第28節で、バーミンガム・シティはシェフィールド・ウェンズデーを2-0で下した。古橋亨梧は交代出場からリーグ初得点を記録している。

 終盤まで両チームともに好機を迎えながらもスコアレスで進んだヒルズボロでの一戦は、83分にマルビン・ドゥクシュがダイレクトシュートを決めてアウェーのバーミンガムが先制。そしてアディショナルタイム(AT)に入ると、左サイドで相手DFがGKにバックパスを送ったところを、古橋がカットして角度のないところからゴールに流し込んでダメを押してみせた。

 67分にルイス・クーマスとの交代でピッチに立っていた背番号9にとっては、カラバオ・カップのシェフィールド・ユナイテッド戦(昨年8月13日)、FAカップのケンブリッジ戦(1月10日)に続いての公式戦3得点目、そしてリーグでは待望の初ゴールとなった。

 昨夏にリーグアンのレンヌから加入して以降、なかなか結果が残せず、出場時間も減らしていた中で、ようやく産みの苦しみを乗り越えた日本人ストライカーに対し、クリス・デイビス監督は「これまでにも何度かチャンスがあったが、おそらくは最も難しいチャンスを彼はモノにした。チームの誰もが、キョウゴの活躍を心から喜んでいる。彼はこれ以上ないほどのプロフェッショナルであり、毎日全力を尽くしている」と語り、「今日は彼の誕生日だから、試合前に祝福の言葉を贈った」とも明かしている。
  クラブはSNSで「誕生日でのゴールと勝利。完璧なプレゼントだ」と投稿し、公式サイトでは「デイビス監督率いるチームは、ATに勝利を決定づけた。キョウゴが拙いバックパスを逃さずに突き、狭い角度からGKマーフィー・クーパーの脇を冷静に射抜いて今季リーグ初ゴールを記録。ゴール裏に陣取った4000人のブルーズ・サポーターは歓喜に沸いた」と伝えた。

 クラブによるファン投票での「プレーヤー・オブ・ザ・マッチ」に43.6%の得票率で選定された古橋に対する現地メディアの評価を見ると、『BBC』では視聴者による10点満点の採点で両チーム最高の「7.51」が付与され、同じく最優秀選手に。そして試合レポートの記事では、「低く鋭いシュートで美しいゴールを決め、相手GKに隙を与えず、試合を決定づけた」とゴール場面をポジティブに振り返っている。

 スポーツ専門チャンネル『Sky Sports』は、「交代出場の古橋はゴール前でジェイ・スタンスフィールドのパスをコントロールできなかった」と逸機があった点も指摘したものの、試合レポート記事の見出しは「キョウゴがチャンピオンシップでついにゴール」と綴っている。

 そしてバーミンガムの地元総合サイト『Birmingham Live』は、「狭い角度から巧みなフィニッシュ」と彼のゴールを称賛し、「長らく待ち続けていた日本人ストライカーがついにその待望の一撃を決めた瞬間、ブルーズの全選手が彼の元へ駆け寄って祝福した」と伝えて、個別評価では「7」の高採点を付与し、「最初のチャンスは逃したが、2回目は満員のアウェー席の目の前で確実に決め切った。これだよ、これ!」と寸評を記した。

構成●THE DIGEST編集部

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配信元: THE DIGEST

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