AEWコリジョンが現地時間21日、フロリダ州オーランドで行われ、サモア・ジョーがAEWトリオ王者・マイク・ベイリーを粉砕。試合に介入してアシストした柴田勝頼は3日後の1・24コリジョンでハングマン・アダム・ペイジとの一騎打ちが決まった。
“The OPP's"ジョー&柴田&パワーハウス・ホッブスは1・17コリジョンでペイジ&ケビン・ナイト&ベイリーに敗れ、9ヵ月間も保持してきたAEW世界トリオ王座から陥落。この日、ジョーがベイリー、1・24コリジョンで柴田がペイジと一騎打ちに臨むことになった。
ジョーは打撃ラッシュでベイリーを圧倒。ベイリーも多彩な蹴り技で反撃するものの、ジョーは強烈な逆水平一発でねじ伏せる。ベイリーがスライディングキック、ケブラーダの波状攻撃で応戦すると、ここで柴田がフックとともにやってきて、二人がかりで暴行。すかさずジョーがサッカーボールキックで蹴り飛ばし、ベイリーが場外に退避しても柴田が暴行を加えてからリング内に連れ戻した。
ベイリーもミサイルキックで反撃。ソバット、カカト落とし、ミドルキック、トラースキックと蹴りの雨を降らせ、シューティングスタープレスを放った。エプロンではムーンサルトダブルニードロップを繰り出したものの自爆に終わり、柴田がエプロン、場外とブレーンバスターを連発。ニークラッシャーで痛めつけてからベイリーをリングに戻すと、ジョーも変型ニークラッシャーで追い討ちをかけ、アキレス腱固め、ヒザ十字固めで絞め上げた。
なおもジョーがローキックを連発して足攻めを展開すると、ベイリーはフロントハイキック、サッカーボールキックで意地の反撃。ムーンサルトダブルニードロップを投下すると、顔面蹴り、キリモミ式ジャンピングハイキックをぶち込む。フックの介入も阻み、スピンキックでジョーの顔面を射抜いたが、コーナーに上がったところを柴田が妨害。すかさずジョーがマッスルバスターを爆発させて3カウントを奪った。
ジョーがベイリーを撃破し、トリオ王座戦の借りを返した形。3日後には柴田がペイジとの一騎打ちを控え、これに勝利すればリマッチの可能性が浮上してくる。

