現地時間1月21日(日本時間22日、日付は以下同)、ブルックリン・ネッツは敵地マディソンスクエア・ガーデンでニューヨーク・ニックスと対戦するも、66-120で大敗を喫した。
この試合、ネッツは第1クォーターから20-38と出遅れると、前半を終えて38-60、第3クォーター終了時には56-88、第4クォーターに至ってはわずか10点しか取れずなす術なく完敗。54点差での敗北はフランチャイズ史上ワースト2位、反対にニックスにとって54点差での勝利は球団新記録となった。
ネッツは12得点のマイケル・ポーターJr.がチームトップスコアラーで、ベンチからザイエア・ウィリアムズが11得点をあげたものの、2桁得点はこの2人のみ。チーム全体でフィールドゴール23/79(成功率29.1%)、3ポイント11/40(成功率27.5%)とまるでシュートが入らず、逆に相手には5割以上の高確率でショットを献上するなど、攻守とも精彩を欠いた。
これでニックスとの今季対戦成績は0勝3敗。それどころか、2023年2月13日に敗れて以降、現在に至るまでなんと13連敗中だ。
同じニューヨークに本拠地を置くライバルでありながら、近年は一方的にやられてしまっているわけだが、この結果を受けて、ニック・クラクストンの過去の発言が注目を集めている。
それはネッツがニックスに最後に勝った、2023年1月28日のこと。この日13得点、12リバウンドのダブルダブルの活躍を見せたビッグマンは、試合後の会見でこう話していた。
「俺さ、リーグに入ってからニックスに負けたことないんだよね。だから彼らと対戦するのがいつも楽しみなんだ」
実際にはクラクストンがNBA入りした2019-20シーズンの対戦成績は2勝2敗(うちクラクストンは1試合に出場し1敗)のため、「負けたことがない」というのは事実とは異なる。それでも、2020年の1月13日から件の2023年1月28日まで9連勝を飾っていたので、相性の良さを感じていたのだろう。
だが、このクラクストンの発言の翌戦から1度も勝てず13連敗。まさに、口は禍の門と言えよう。
ニックス戦は今季あと1試合、3月20日に組まれている。なんとか勝利し、負の連鎖を断ち切りたいところだ。
構成●ダンクシュート編集部
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