
シンシア・エリヴォとアリアナ・グランデが出演する映画「ウィキッド 永遠の約束」が3月6日(金)より全国で公開される。公開に先立ち、グランデが歌う劇中歌「サンク・グッドネス/アイ・クドント・ビー・ハピアー」を使用した本編映像が解禁された。
■名作「オズの魔法使い」の前日譚
本作はブロードウェイミュージカルを映画化し、アカデミー賞10部門にノミネートされた「ウィキッド ふたりの魔女」(2024年)の続編。児童小説「オズの魔法使い」で少女ドロシーが迷い込んだ「オズの国」で、最も嫌われた“悪い魔女”と最も愛された“善い魔女”の過去がそれぞれの視点から語られる。
エリヴォが“悪い魔女”エルファバ、グランデが“善い魔女”グリンダを演じ、ジョン・M・チュウ監督やジョナサン・ベイリーら前作のキャスト、スタッフ陣が再集結。さらに、日本語吹き替えキャストの高畑充希、清水美依紗らの続投も決定している。

■アリアナ・グランデが「1番好き」と語る劇中歌が公開
公開されたのは、オズの国の民衆の前に現れた“黄色いレンガの道”の開通式の映像。その中で、“善い魔女”グリンダが、かつての学友で現在は護衛隊の隊長を務めるフィエロ(ベイリー)と婚約を発表し、「私たち最高に幸せ」と笑いかけるシーンとなっている。
前作に引き続き、歌唱シーンはすべて撮影時の生歌録音が行われた本作。映像で使用された「サンク・グッドネス/アイ・クドント・ビー・ハピアー」をグランデは「グリンダが歌う曲の中で1番好きです」と語っており、グリンダを最も近くに感じたのがこの歌だったことを明かしている。
“善”の象徴であることに喜びを感じているとともに、人々の期待に応えるために様々な葛藤も抱えているグリンダについて、「グリンダを演じている時には、私個人の体験を介入させないようにしているとはいえ、自分の人生やキャリアにこういう瞬間があったのは確かです。この映画で彼女が強いられるいろいろなあがきにこそ、私が演じる意義があったのだと思います」と自身の人生とグリンダを重ね合わせる。アリアナにとっても、一層思い入れの深い重要な歌唱シーンとなった。
エルファバとグリンダの友情とふたりの数奇な運命、劇中の歌と音楽。ブロードウェイミュージカルを映画化した作品として歴代No.1の全世界オープニング成績を記録した「ウィキッド 永遠の約束」。ふたりの魔女の眩しくて切ない絆の物語となっている。


