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レイチェル・マクアダムス「いろんな要素がミックスされた作品」 キャスト陣がワールドプレミアに登場<HELP/復讐島>

レイチェル・マクアダムス「いろんな要素がミックスされた作品」 キャスト陣がワールドプレミアに登場<HELP/復讐島>

映画「HELP/復讐島」のキャスト陣がワールドプレミアに登場
映画「HELP/復讐島」のキャスト陣がワールドプレミアに登場 / (C)2026 20th Century Studios. All Rights Reserved.

「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」、「スパイダーマン」シリーズなどを手がけたサム・ライミ監督の最新作「HELP/復讐島」(原題:Send Help)が2026年1月30日(金)に日本公開される。ロサンゼルス・ハリウッドにてワールドプレミアが1月22日に行われ、レイチェル・マクアダムス、ディラン・オブライエン、サム・ライミ監督がレッドカーペットに登場した。

■パワハラ上司と無人島で二人きり…新感覚の復讐エンターテインメント

本作の舞台は“無人島”。会社員のリンダ(マクアダムス)は、日々パワハラを繰り返す上司ブラッドリー(オブライエン)の下で鬱屈(うっくつ)とした日々を送っていた。ある日、出張のために乗り込んだ飛行機が墜落し、目を覚ますと、そこは見渡す限りの孤島。生き残ったのは、よりによって大嫌いな上司と自分の二人だけだった。

怪我で動けないブラッドリー。リンダは持ち前のサバイバルスキルで食料を確保し、火を起こし、状況の立て直しを図るが、次第に二人の“力関係”が逆転し始める。「忘れるな。ボスは私だ、私のために働け」と無人島でも威勢を張るブラッドリーに対して「もうオフィスはないのよ」とバッサリ切り捨てるリンダ。やがて彼女の中に抑え込まれていた怒りと復讐心が、静かに、しかし確実に膨れ上がっていく。

■サム・ライミ監督「劇場で味わうサスペンス」

ロサンゼルス・ハリウッドにて行われたワールドプレミアでは、レイチェル・マクアダムス、ディラン・オブライエン、サム・ライミ監督がレッドカーペットに登場。突如として現れたジャングルと砂浜により、一瞬にしてハリウッドから“復讐島”と化した会場は、集まったファンの熱気とともに異様な興奮に包まれた。

マクアダムスは、「ホラーやスリラー、それに心理サスペンス…いろんな要素が絶妙にミックスされた作品になりました。ちょっとダークなコメディ要素も効いているのよ」と様々なジャンルの面白さが混ざり合った本作の魅力を語った。さらに、「観ている人を思いもよらない方向へ連れて行ってくれる。観終わって劇場の外に出たときに、『あぁ、出し切った!』って心地よく疲れちゃうくらい、どっぷりとこの世界に浸ってもらえたら嬉しい」と語った。

オブライエンは、「正直、うまく言葉にできないんだけど…本当にすごいよ」と興奮気味。「観客と一緒に盛り上がれる映画って、最近は少しずつ減ってきてる気がするんだよね。だからこそ、本当に特別な一本だと思ってるよ」と、是非劇場で大勢の観客とともに体感してほしいと熱弁した。

サム・ライミ監督は、「劇場で味わうサスペンス。それは観客が一体となって、固唾を呑んでスクリーンを見つめる瞬間。恐怖や不安という感情は、不思議なことに他人と共有することで増していき、共鳴し合います。誰かの恐怖が、自分の恐怖になる。その濃密な一体感こそが魅力なんです。コメディのシーンも同様です。数人の笑い声が呼び水となり、劇場全体に波及していく」と本作の鑑賞体験について語った。

さらに、「見知らぬ者同士が同じ感情を分かち合い、ともにカタルシスを味わう。この素晴らしい体験の中に身を置けることこそ、私が映画作りを愛してやまない理由」と自身の創作の原点について明かした。
ワールドプレミアに登場したサム・ライミ監督
ワールドプレミアに登場したサム・ライミ監督 / (C)2026 20th Century Studios. All Rights Reserved.

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