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『ばけばけ』80話「錦織の後任の英語教師」って誰だ? 「もしや数か月ぶり登場の…」「サワとも関係が?」

『ばけばけ』80話「錦織の後任の英語教師」って誰だ? 「もしや数か月ぶり登場の…」「サワとも関係が?」


吉沢亮さん(2020年2月、時事通信フォト)

【画像】え…っ! 「ご本人もめっちゃイケメン」「吉沢亮とは違うタイプ」 コチラが『ばけばけ』錦織のモデル・超秀才の人物です

「大磐石」錦織のモデルを上回っていた秀才とは

 2025年後期のNHK連続テレビ小説『ばけばけ』は、1890年に来日し、『知られぬ日本の面影』『怪談』などの名作文学を残した小泉八雲さん(パトリック・ラフカディオ・ハーン)と、彼を支え、「再話文学」の元ネタとなるさまざまな怪談を語った、妻・小泉セツさんがモデルの物語です。

 第16週79話では「レフカダ・ヘブン(トミー・バストウ)」の同僚で友人の「錦織友一(演:吉沢亮)」が、県知事「江藤安宗(演:佐野史郎)」から松江中学の校長にならないかと打診されました。最初は乗り気ではなかった錦織も、ヘブンの言葉で校長になることに前向きになっています。

 そして、続く80話のあらすじを見ると「錦織は知事から自分の後任の英語教師の名前を知らされる」と書かれていました。錦織が校長になるため、別の教師が赴任してくるようです。

※ここから先の記事では『ばけばけ』のネタバレを含みます。

 その新しい英語教師は、「錦織もよく知る人物」だそうです。いったい誰なのか、公式サイトの第17週以降の場面カットを見ると、そこにはかつて主人公「松野トキ(演:高石あかり)」も会った錦織の友人、「庄田多吉(演:濱正悟)」の姿がありました。

 第4週で登場した際、彼は錦織と一緒に教員の試験を受けています。おそらく、庄田が、英語教師になって地元に戻ってくる展開になるのでしょう。

 錦織のモデルである西田千太郎さんは、1880年に松江中学を中退して同校の教員見習い(授業補助という役職)をしていましたが、1885年に学校に通わなくても合格すれば教員免許を取得できる「文部省師範学校中学校高等女学校教員検定試験(文検)」の制度が始まったため、上京して勉学に励み、1886年にみごと合格しています。

 この際に、西田さんと一緒に東京に行ったのが、松江の第二中学の授業補助をしていた本庄太一郎さんです。彼は庄田のモデルではないかと言われています。

 西田さんが経済・心理・論理・教育・英語の5科目を受けて、英語だけ落ちてしまったのに対し、本庄は英語・動物・植物・心理・教育学の受験で全部合格していました。庄田は「大磐石」と呼ばれる錦織と自分を比較し、「半分弱」と自虐を言っていましたが、この時点ではモデルの本庄さんが西田さんを上回っていたようです。

 また、松江城の近くにある松江歴史館の公式X(旧:Twitter)は、庄田が登場したばかりの2025年10月24日に、モデルの本庄さんに関して興味深い情報をポストしていました。

 ポストを引用すると

「本庄は雑賀町出身で、東京高等師範学校教授や長野県立松本中学校長を歴任し活躍します。のちに本庄は雑賀小学校初の女性教員を妻にします」

 とのことです。

『ばけばけ』でこの「雑賀小学校初の女性教員」に当たるのは、トキの親友の「野津サワ(演:円井わん)」かもしれません。雑賀小学校は1873年に設立された松江最古の小学校で、西田さんも同校の出身でした。サワが非正規で務めている小学校は、この雑賀小なのでしょうか。

『ばけばけ』公式Xで見られる1月放送分の予告映像では、庄田がサワに話しかける場面もありました。今後、彼らの関係が縮まっていくのか、80話以降に注目です。

※高石あかりさんの「高」は正式には「はしごだか」

配信元: マグミクス

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