9月26日(金)から9月28日(日)にかけて世界耐久選手権(WEC)の2025年シーズン第7戦富士6時間耐久レースが開催され、3日間を通して述べ6万6400人の観客が来場したと、舞台となった富士スピードウェイは発表した。
今年の富士はWECとしてもシリーズ100戦目という節目の大会。最高峰ハイパーカークラスには地元のトヨタを含む8メーカー、GT3車両で争われるLMGT3クラスには9メーカーが集った。V12エンジン搭載のアストンマーティン・ヴァルキリーLMHや、メルセデスAMG GT3 Evoは今季からWEC新規参戦だ。
またドライバーラインアップに目を移すと、トヨタからハイパーカークラスを戦う小林可夢偉や平川亮だけでなく、ユナイテッド・オートスポーツ運営の95号車マクラーレン720S GT3 Evoを走らせる佐藤万璃音にとっても、今回の富士が母国戦となった。
今年のWEC富士は天候に恵まれた。初日の金曜日は晴れ、予選日の土曜日と決勝日の日曜日は曇りとなった。
天候の後押しもあってか、今年のWEC富士は来場者数記録を更新。特に土曜日は1300人増となり、3日間を通して述べ100.9%増の6万6400人が富士スピードウェイを訪れた。
日曜日の決勝レースでは序盤から随所で激しい攻防が繰り広げられ、アクシデントによる脱落者も多々……そんな中でアルピーヌの35号車A424が同車両での初勝利を飾り、プジョーの93号車9X8が2位、ポルシェ6号車963が3位に入った。
トヨタは小林が乗る7号車GR010が8位、平川が乗る8号車が16位となった。なお佐藤の95号車720S GT3 Evoはクラス11位でフィニッシュした。

