いつも「決まってから」知らされる日々
夫は家事も育児も、頼めば手伝ってくれます。ただ、予定に関してだけは、いつも私への相談がなく、事後報告が当たり前でした。
「今週土曜、同僚と飲みに行くことになったから」と、金曜の夜に言われることは珍しくありません。週末に子どもを連れて出かけようと考えていた私の計画は、その一言で白紙に。夫にとっては「報告したから問題ない」という認識なのでしょう。私にとっては、自分の意見を聞いてもらえないまま、いつも後から合わせる側になっている気がしてしまうのです。
ある日、夫が10万円近いゲーム機器を購入して帰ってきたときは、さすがに言葉を失いました。「前から欲しかったんだよね」と笑顔で言う夫に、私は何も言えず、ただ黙ってうなずくことしかできなかったのです。
話し合いを重ねても、変わらない現実
「大きな予定や出費は、事前に相談してほしい」
何度、この言葉を伝えたか分かりません。夫はそのたびに「分かった」と答えてくれました。でも、数週間もすれば元通り。また事後報告が始まり、私は「また同じことの繰り返しだ」とため息をつくばかりでした。
決定に参加できないまま結果だけを言われるというのにモヤモヤしてしまいます。トラブルになっていないからいいものの、いつかトラブルが起きるのではないかと感じていました。
